sherlock さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
心の距離÷二人の恋の進展速度≠一緒に過ごした時間…
タイトルに関しては恥ずかしいので絶対に触れないでください!!(/ω\)笑
まずこのアニメの率直な感想から…
藤宮さん、いくらなんでも鈍感過ぎるでしょ!!笑
全く気づいてもらえず必死に頑張ってる長谷君が途中から可哀想になってきた
でもそんなもどかしい恋愛も少女漫画だと思えばアリなのかなw
ただ、正直言うとシリアスにしては藤宮さんの記憶を失くす原因となった過去にインパクトが弱く
ハッピーエンドにしては長谷君と藤宮さんのラブラブシーンが少なかったため
最初期待していただけに少し残念な気持ちはある
まぁ、藤宮さんのお母さんの
{netabare}「でもこんな若い男の子と一緒にいる所を見られたら不倫だって思われるかしらね…」の一言に
大人の女性の余裕があって色っぽかったからプラスマイナスゼロかな←どれだけプラスの影響が大きいんだよっっ!!ww{/netabare}
…とアニメの感想はこの辺にして←毎度作品の内容にほとんど触れないレビューですみません┏○┓
<ここからはいつものように作品の内容とあまり関係がない話なのでスルーしてください汗>
今回は人が相手との心の距離を近く感じるまでの時間について考えてみる
{netabare}
結論から言うと一週間じゃ友達にもなれないと僕は思う
個人差はあるだろうがその人のことをある程度知るまでに一週間というのはあまりにも短すぎる
ましてや衣食住を共にしていないのにその人のことを分かったつもりで友達になっても長く続かないだろう
もちろん、それで長く続くこともあるがそれは恐らく友達になる前よりも友達として付き合った時間の中身が重要となっているからだ
もうすぐ放送が終了するテ○ス○ウスを見てても人との距離の取り方について考えてしまった
なぜなら人との仲を取り持つ人は、取り持つ相手の“人との接し方”についての考え方を理解していなければならないのに
自分の都合で正しいことをしてあげたと満足に浸っている人がいたからだ
やはり一人一人違う環境で生きてきたからこそ人との距離感に対する考え方は十人十色で
そういう部分を含めた自分の価値観に合う人同士というのが『友達』という関係を築けると僕は思う
そこで僕が今まで出会った人の“人との接し方”の特徴をまとめてみた
一つ目は
{netabare}【最初はなかなか距離を置かれるがある期間を過ぎると凄く仲良くなれる人】
⇒こういう人は地道に仲良くなっていく他ないw{/netabare}
二つ目は
{netabare}【最初凄く親しげだけどすぐに飽きて他の方に気が移ってしまう人】
⇒こういう人は僕の一番苦手なタイプで最初だけの付き合いかな~w{/netabare}
三つ目は
{netabare}【最初から最後まで警戒心MAXの人】
⇒こういう人は言葉よりも態度で示した方が良いかも{/netabare}
四つめは
{netabare}【いつも親しげに話しているが実は警戒心MAXの人】
⇒こういう人は一番仲良くなるのが難しくてとりあえずそういうタイプの人だと見分けましょうw{/netabare}
五つめは
{netabare}【最初に何かその人の価値観に合わないタブーなことをしてしまうとずっと近づけない人】
⇒こういう人は本当に気が合う人じゃないと友達になれません!w{/netabare}
六つ目は
{netabare}【最初は割と普通だが次第に友達の基準が高くなっていく人】
⇒こういう人は最終的なハードルを超えるまで油断禁物w{/netabare}
七つ目は
{netabare}【徐々に距離を置かれていつの間にか離れていってしまう人】
⇒素直に諦めましょうww{/netabare}
八つ目は
{netabare}【人を下僕のように扱うことでしか親しさを表現できない人】
⇒う~ん、悲しいけど思い当たる人が一人…シs…ゴホンッ、なんでもないです汗ww{/netabare}
{/netabare}
は~い、ということで最後は少し取り乱しましたが
このアニメは藤宮さんのお母さんとお父さんに内緒でクレープを食べに行きt…
ゴホンッ、今言ったことは月曜日には忘れてもらってww
自分の殻に閉じこもった人と日記という曖昧で不確かなものでつがっている少年が
友達というのは時間が経つたびにますます仲良くなっていくものだという考え方を一掃し
記憶を失くしてもその時の気持ちを忘れさせないよう一途に頑張っていくお話なので
興味がある方はぜひ一度観てみてはいかがでしょうか(∩´∀`)∩
P.S.
ちなみに僕の好きな卵焼きはお砂糖少なめです←誰得情報ww