Lovin さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
思い出した感じ
■概要{netabare}
原作:平井和正、石森章太郎
監督:りん・たろう
脚本:桂千穂、内藤誠、真崎守
キャラクタデザイン:大友克洋
制作:マッドハウス
主題歌:「光の天使」
by ローズマリー・バトラー
{/netabare}
■感想
TV放送を視聴。超能力で人類の敵と闘う話。
内容は余り覚えていない。なのでレビューにならないが、ある方のレビューが切っ掛けで忘れていた記憶が蘇ったので書いておく。
主人公は超能力に目覚める。人類の敵や世界中に同士が居ることを知り、超能力を以って世界中の同士と共に人類の敵に立ち向かう。
思い出せたのはこの程度。Wikipediaのあらすじからもわかるとおり、結末は絶望的なようなので余り印象に無いのかもしれない。
この作品を強く覚えている理由は主題歌だと思う。当時同じ角川作品の実写映画「汚れた英雄」の主題歌が好きだったのだが、その曲に似ている印象でサビのメロディが大好きだった。この作品も同じ歌手のローズマリー・バトラーだったということは当時は知らなかった。
キャラデザは大友克洋で、余り好みな方ではないがビッグネームではある。原作も石森章太郎(この頃は石ノ森章太郎ではなく石森章太郎を使っていたらしい)で、仮面ライダーの生みの親というビッグネームだ。
今見ると新鮮だったり、作品が生まれる時代が早かったと感じるのか、その辺りには非常に興味があるのでもう一度見たいが、是が非でもという貪欲さはもてない。