Lovin さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
見た感じ
■概要{netabare}
原作:AIOS
監督:大槻敦史
シリーズ構成:佐藤竜雄
キャラクタデザイン:岡勇一
制作:XEBEC
OP:「TOUGH INTENTION」
by KOTOKO
ED:「ファイス」
by 三澤紗千香
{/netabare}
■感想
TV放送を視聴。ロボットで戦争する話。
主人公は劣勢軍側のロボットパイロットで、作戦行動中無駄に熱い正義感で民間人を助けに向かう。そこで運よく高性能なロボットを手に入れ・・・
若干の興味があるのでもう2~3話見るつもりだが、ロボものだしこれきりかもしれないので第1話だけでレビューしておく。
<第1話>
{netabare}これから活躍するであろう、壁にぶつかることもあるだろう・・・本当にこういう定番の展開になるのか興味はある。
上司への返答に「学校で習いました」と答えるなど現在はまだ新入りの扱いなのに、正義感だけは無駄に強い。
学校でロボットの操縦を教える前に、軍人としての規律を叩き込むべきではないのか、劣勢軍。あ、だから劣勢なのか。{/netabare}
<第2話>
{netabare}命令違反をしなかった主人公はいい子いい子。
でも結局、リー師父の言う「考えるな、感じろ」ってことだよね、アレ。
何を考えていたのか、棚から外してしまっていた。{/netabare}
<第3話>
{netabare}出撃前の儀式って、一般的には死亡フラグと言われてますよ?
そしてまた命令違反かよ、学習したと思ってたのに。
主人公の人格、滅茶苦茶やな。
撤退戦ばかり見るのもつまらんし、もうええわ。
と思ったけど次回から新展開っぽいからもう一話みてみる。{/netabare}
■蛇足{netabare}
劣勢軍側は「偉い人にはわからんのですよ」状態になっている。
無駄な形式を重んじたり、軍人というより今の日本の政治家に近い。
{/netabare}