タック二階堂 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
初回だけ観れば青春群像劇? だったけど…
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にある
カフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。
高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、
透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。
もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、
自分は何を望むのだろう?
感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、
放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。(公式より)
初回視聴しました。
いったい何がテーマの話なんだろうと???ってなりましたが、
これは青春群像劇なんだろうと思って観ています。
ちょっと主人公の駆がニヒルすぎるかなあとか、ヒロインの透子が
ブリブリしすぎているかなあとか、やなぎ=あなるで、幸=つるこ
(あの花。やなぎのCVの早見沙織さんは、つるこのCV担当ですねw)
にそっくりなキャラだなあとか、ニワトリが主役かよっとか、
まあいろいろとツッコミどころはありますが、面白くなりそうな
予感はします。今後の展開に期待です。
-----------第2話視聴後、感想です。
と、今後の期待を展開したのですが、ちょっと2話でトーンダウンです。
主人公の駆に、なんというか思い入れできないですし、なんか自分勝手
というか強引というか。
そして、グループ恋愛解禁とか、いきなり告っちゃうユキナリとか、
ちょいちょい散りばめられるコメディ要素が上滑りというか。
正直、観ていて面白くなかったです。
これはもう断念していいかな。