HIRO さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これを見るといつも仮想空間に行ってみたいと思ってしまう。
アニメではソードアートオンラインの続編になります。
ファントム・バレット編(1話~14話)
キャリバー編(15話~17話)
マザーズ・ロザリオ編(18話~14話)
の3部構成になります。面白いのはファントム・バレット編、マザーズ・ロザリオ編でキャリバー編はなくても良かった気がします。実際15話~17話あたりでリタイヤした人多かったみたいですし・・・・
ファントム・バレット編はサイコホラー的な展開でハラハラドキドキ。
マザーズ・ロザリオ編はヒューマンドラマ的な要素が多く思わず涙をポロリ涙を拭きながら観てました。
子供のゲーム中毒ぽアスペルガー症候群の発症者などに多く社会問題になっていますが、マザーズ・ロザリオ編では難病で寝たきりの人が仮想空間で自由に動き回るという発想が妙に好感がもてて見入ってしまいました。
OP、EDテーマ音楽どれもとっても良かった。
通勤電車の中で「今日もがんばるぞ!」って元気をらってます(笑)
オープニングテーマ
「IGNITE」:藍井エイルさん
「courage」:戸松遥さん
エンディングテーマ
「Startear」:春奈るなさん
「No More Time Machine」:LiSAさん
「シルシ:」LiSA さん
あらすじ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の
菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。
それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で
突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。
漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、
実際に現実世界でも《死》に至る……。
その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、
《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを
抱きつつも、《GGO》へとログインする。
《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。
そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《へカートⅡ》を
愛用するスナイパーの少女・シノンだった。
彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との
接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント
《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。
■スタッフ
原作:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:伊藤智彦
キャラクターデザイン:足立慎吾
サブキャラクターデザイン:山下祐
総作画監督:足立慎吾・山下祐
アクション作画監督:柳 隆太・森賢
銃器作画監督:青木悠
メインアニメーター:松本顕吾
モンスターデザイン:柳 隆太
プロップデザイン:常木志伸・石本剛啓・高木晴美
美術監督:竹田悠介(Bamboo)・長島孝幸(Bamboo)
美術設定:塩澤良憲
コンセプトアート:堀壮太郎(CyDesignation)
色彩設計:中島和子
CG監督:雲藤隆太
撮影監督:臼田睦
2Dワークス:廣岡岳
編集:西山茂
音響監督:岩浪美和
効果:今野康之
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:梶浦由記
プロジェクト統括:GENCO
アニメーション制作:A-1 Pictures
■キャスト
キリト:松岡禎丞
シノン:沢城みゆき
シュピーゲル:花江夏樹
ゼクシード:神谷浩史
ダイン:鶴岡聡
闇風:四宮豪
ベヒモス:松田健一郎
ユウキ:悠木碧
他