たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
独特の世界観たのしめるアニメ
魔法と科学は昔から良く使われている言葉で『高度な文明力学は魔法に見える』でもこの作品は双方の噛み砕き詳細に理論的に描かれ納得出来るように
描かれています。科学DNAからコンピューター、俗に言う物質文明の発達した都市と、魔法は宗教から、白黒魔法、風水、神法、など個々の属性も出ていて時には超能力が敵になったり、味方であったり、魔法も同じように
主人公は超能力開発で判定で無能力者レベル0と烙印を押された落ちこぼれ
だが、その原因は彼の右手に宿る力によって神の御加護等が打ち消されていたのだ。そんな状態の少年は自分は10万3000冊の魔道書持っていると言う女の子と出会う(部屋のベランダに布団のように掛かっていた)
2人の出会いは運命か時には少女を狙う者と敵対し、少年の力を使って戦わせようとする者、第三者の超能力少女を救う為に戦ったりと、色々な出来事の裏に居る者とそれを敵味方になり、常に本人は第三勢力状態。その中でも
学生である彼は落ちこぼれの仲間や先生達と日常を楽しく?送っているのであった。作品は凄く良い物です。オカルト好き、格闘好き、超常現象好き
みんな見れるアニメです。