智慧ノ輪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
個人用メモ
【制作】
ボンズ
【CV】
春鳥 つぐみ - 千菅春香
多々音 めめ - 悠木碧
アーニャ・ヘプバーン - 早見沙織
星 茜 - 櫻井孝宏
クレイ・サイズモア - 山下誠一郎
キム・ディール - 斎藤千和
ジャクリーン・オー・ランタン・デュプレ - 沖佳苗
エターナルフェザー - 小松未可子
カナ・アルタイル - 小岩井ことり
{netabare}
※「ソウルイーター」のスピンオフ作品。
時系列的にはソウルイーター本編より少し過去になる。
ってかデスシティーってアメリカが舞台だったんすねw
本編はシリアスが多いけどこの作品はコメディー多目で気楽に見れる感じかも。かるーい百合要素もあるし。
ちと作画が「……。」な話もあったけど、楽しんで見れたかな?原作好きでコミックス揃えてあるおいらは、ちょくちょく出てくる本編のキャラにも楽しめたしw
関係ないけど、シド先生ってシド・ビシャスが元ネタだと思ってたら、英国のロックバンド、ピンク・フロイドのシド・バレットの方だったんすね。名前的に。
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れる人、もしくは死武専の生徒しか見てはいけない。
{netabare}
『サルでもわかるソウルイーターノット!用語集』
【ロイヤル○○】
接頭語。アーニャの使用する物には必ずこの言葉が付く。例:ロイヤル空手
似た言葉に、這いよれ!ニャル子さんに出てくる「宇宙○○」がある。
ロイヤル○○とかいいながら、(ロイヤルを付けない)元の物と比較して差がわからないのは多分キノセイだろう。
「お前がロイヤルと思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな。」(少女ファイト@日本橋ヨヲコ)
【ガガントス】
驚いた様子。両手をパーにして、下に突き出して、手を前にやって、『ががんとす!』と叫ぶのが基本の姿勢。(ニコニコ大百科より抜粋)
語呂から察するに、かなり驚いたさまを表すのだろう。
ドラクエの魔法なら「ガーン」→「ガガーン」→「ガガンマ」→「ガガントス」というところだろうか。恐らく範囲魔法だと思われる。殺傷能力、消費MPは不明。
【しょっぱい】
「庶民おっぱい」の略。1話にて庶民の暮らしに憧れるアーニャが、つぐみの胸を見てあまりにも貧しい…失礼、庶民っぽかったので言い放ったセリフ。
「もうやめて!つぐみさんのライフはゼロよ!」(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)
ちなみに1994年10月のスーパー・ストロング・マシーンがマスクを脱いだ試合後の「こんなしょっぱい試合ですいません」とファンに謝罪したセリフとは全く関係ない。筆者がプロレスファンだから書きたかっただけである。
【タロットカード】
一般的に占いで使われるカード。ソウルイーターノット!内ではカナ・アルタイルが、いろいろな状況において現物の代用として用いる、某ネコ型ロボットのひみつ道具並に便利なシロモノ。全て事前にカードが用意してあるので、カナの特技は占いではなく予知能力だという説もある。
ちなみにアントニオ猪木氏が議員時代、マネージャーに10000円と書いた紙を渡し、「コレでお土産を買ってきて」と言ったキチガ…失礼、笑い話のような逸話は、猪木氏がソウルイーターノット!を読んでいたから生まれたに違いない。
【ハードラックとダンスっちまった…】
特攻の拓(@原作:佐木飛朗斗 作画:所十三)の登場人物のセリフ。元ネタのセリフは「事故るヤツは…不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ…。」お三方…こんなヤンキー物を観てたんすか?w
{/netabare}