手乗りラビット さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ただただ難しい
この作品だけは本当に評価が難しいです。
考察だったり個人の見解は検索をかければたくさん出てきますのでそれは割愛しまして…。
独特のテンポと世界観で物語が進みます。途中から投げ出されてしまい、物語が今一つ分からない状態で見ていました。これを見る人にはある程度自分から理解するために歩み寄る努力が必要だと思います。ですのでそれを2クール分続けるのは結構しんどいです。見終わって面白かったのかと聞かれれば結構微妙だったりします。ですが不思議に、見続けて損したとは思いません。
使用される音楽はOPは前後期共に相対性理論のボーカル、やくしまるえつこ氏。EDは後期からARBのカバー曲が使用されています。特に後期のED曲のアレンジはどれも秀逸です。素晴らしいです。