「十二国記(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
1685
棚に入れた
9124
ランキング
124
★★★★☆ 4.0 (1685)
物語
4.3
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

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りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「月の影 影の海」の話が一番面白かった^^

神々が棲むという五山を戴く黄海を
慶・奏・範・柳・雁・恭・才・巧・戴・舜・芳・漣の十二の国々があり
それぞれの国には
霊獣である麒麟がおり天啓によって王を見出し、玉座に据える。
王は天啓がある限り永遠の命を持ち、国を治め、麒麟が補佐をする。
でも王が道を誤れば命はなくなってしまう。

↓各章のあらすじです^^


「月の影 影の海」
日本で生まれ育った普通の女子高生・中嶋陽子の前に
突如「ケイキ」と名乗る異装の男が現れる。
陽子を主と呼んで跪き
強引に陽子を月の影の向こうにある地図にない世界へと連れて行く。


「風の海 迷宮の岸」
蓬山の捨身木に戴極国の麒麟の卵果・泰果が実り麒麟の誕生を待っていたが
突如襲来した蝕に巻き込まれ、泰果が流されてしまう。
10年後、普通の人間として育った泰麒を連れ戻し麒麟として覚醒していく。


「風の万里 黎明の空」
陽子が景王となって1年
玉座にありながら冢宰の靖共ら官吏の
顔色をうかがう自らの姿に苦悩を感じていた。
陽子の王として奮闘していく話。


「東の海神 西の滄海」
延麒・六太は戦乱の中で親に捨てられた経緯から
国を統治する者の存在を嫌い、
蓬山に帰還した後も王を選べず蓬莱へと戻ってしまう。
そこで出会った尚隆との話。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 280
サンキュー:

4

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