DTR DX さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「みんなを‘‘護”って俺は戦う!」
このアニメは自分でも一番気に入ってる作品で、他の人にも是非おススメしたいと思います。
まず、大まかなあらすじを話すと・・・
{netabare}ある”幽霊が見える”という特徴を持つ高校生:黒崎一護が、
ある日、ある事件をきかっけとして死神:朽木ルキアと出会い、死神代行となって空座町を舞台として、胸の因果の鎖が消え、穴の空いた魂魄:虚(ホロウ)との戦いに身を投じてゆく・・・。そんな中、死神の住む世界:尸魂界(ソウルソサエティ)では、さまざまな思念や悪の策略が静かにうごめき、一護やその仲間達を巻き込んでゆく・・・。{/netabare}
という感じです。
この物語は、死神の世界:尸魂界・虚の世界:虚圏・一護たち人間が住む世界:現世、と3つに分かれていて、これ程の広大な世界を背景に物語が進んでいくので出てくるキャラ数もとても多く、その一人一人が濃いキャラになっています。物語自体もよく考えられていて、飽きさせない内容になっていると思います。
OPやEDには「〇〇ERworldのD-tecnoLife」や「〇〇waのchange」などとてもいい曲が使われていると思います。
なので、是非是非観ていただければと思います。