しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「君は隼鷹・ディオ・ウェインバーグだね?」「そういう君は渡瀬青葉」
VVVでの失態で評価が地に落ちたサンライズが、超安定路線ロボットものを作ってきたって感じかな?
制作時期とか知らないから実際はどうか解らんけどw
種が1stのパクr・・・オマージュだったのに対して、これは過去作品の無難な部分を色々とチョイスして、隠し味にカップリングシステムを足しただけなんだけど、この隠し味がデカいw
見る人によってはギャグにも見えるカップリングシステムが受け入れられるなら、この作品は楽しめるんじゃないかな?
「カップリング」
「ナイスカップリング反応」
「カップラー」
「デカップリング」
「プロポージング」
まじめにこれらの台詞を喋っているのが笑えるw
作画は終始安定していた気がするし、ロボットも敵味方ともに統一感が感じられて、どっちかと言えばカッコ良かった^ー^
続きがあるみたいだけど、1クールとしての構成としては悪くなかったと思う。