キスショット☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終的に、鳴が萌えキャラにみえる((´∀`*))
全12話 + OVA1話(The Other-因果-)
ミステリーホラーって感じですかね。(原作未読)
絵というか描写は、グロキモク、いい感じです。
OPもこあい!w
ネタバレは、見ずに、見たほうがおもしろいです。
とにかく、めっちゃ人が死にますね。
いつもながら、主人公が、出来事に興味津々すぎなくせに、KY加減が半端ない。序盤。
誰かが亡くなるたびに、はらただしさと、はがゆさと、ドキっとさが入り混じり。
気持ち悪い内容。
タモリさんの、世にも奇妙な話ですな。(←めっちゃ的確やと思います!自画自賛w)
合宿に行くころから、{netabare}
望月がテープを適当に扱いすぎなのと、内容しゃべりすぎでしょ!w
そこから、テープの内容の、
「死者を、もとの死者に戻せば、災厄が止まる。」
ということで、突如バトルロワイヤルがはじまるw
一番最初に暴走してる食堂のおばちゃんが、意味不明で、こあいw
杉浦が暴走しすぎて、こあいw
風見が一番冷静に暴走してて、きもいw
主人公の榊原が、腕刺されてるのに、風見をしっかりとめきれてて、こあいwおかしいw
赤沢は、まぁ・・・・。
見崎鳴の左目で序盤から死者が誰かわかってるなら、教えなさいよwww
榊原には、伝えれなかったにしても、クラスの人には教えときなさいよ><
まぁ、テープの内容を知ってから、災厄の止め方がわかるから、仕方ないにしても、どうにかできたでしょ・・。
というか、義眼(オッドアイ)なのに、普通に見えてるのも、ファンタジー設定ですね。。。
まず設定として、3年3組の生徒でなければ、災厄自体の存在を把握していない。
それでも、災厄がある年と、無い年があるにしても、そんな災厄あるなら、学校つぶしなさいな!w
死にすぎでしょ!!
卒業生が災厄回避のテープを残すより、学校を廃校にする方向での話しも盛り込めたんじゃ・・・。
とか、突っ込みたくなっちゃいました。
{/netabare}
※超ネタバレ、見てない人は、見ないでねっ
{netabare}
災厄では、まず死者が普通の人間として、3年3組に存在しています。
それを見抜くことは、不可能ということに最初はなっています。
(死者=本当に過去に死んだ人)
そして、災厄がある年は、クラスの人数と机の数が1つ足りない。
ということ。
死者は、誰かわからないので、一人を死者扱いにし、人数を合わせる。
というよくわからない「おまじない」をすることで、災厄を免れるのではないかと考えられてきています。
しかーし!
結局、死者は学生の中におらず。
他のクラスには存在しない。副担任という形で、学生の机が足りないのではなく、職員室の先生の机の数が足りていなかった。ということでした。
副担任:三神先生。
最期に明かされる、三神先生は、榊原の叔母であり、家ではおねーちゃん的存在の怜子さん。
が、死者でした。
(もう、何がなんだか!Σ(・ω・;))
{/netabare}
いずれにせよ、まだ小さかった私でも、めっちゃ覚えている事件。
主人公の苗字である。榊原(サカキバラ)
この名前が出た時点で、
うっ
となってしまった人も多いんじゃないでしょうか。
そう、酒から始まるサカキバラといえば、もう分かりますよね。
そんな感じの気持ち悪い作品でした。
ラストは、展開はやすぎて、名前と顔が誰がだれやら・・・という状態にw
+1話のThe Other-因果-に続く。