シン☆ジ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なぜに『Q』。。悲々こもごもの超展開
うああ。。ナニこれ。
悲喜こもごもと言いたかったけど「喜」がないじゃん・・
原作:オリジナル
製作:カラー
ガイナックスの取締役だった庵野秀明が、
辞して2006年5月に設立した会社。
ギリシア語で「歓喜」を意味するらしい。
公開:
序)2007年9月1日
破)2009年6月27日
Q)2012年11月17日
シン)2021年3月8日
視聴:いずれも公開時。
本レビューはシンの公開直前、
再視聴時の2021年3月。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』公開につき再視聴したのでその際の感想になります。
これはちょっとネタバレせずに書くのは難しい。
~{netabare}
14年後に目覚めるシンジ。
トウジの妹がいた!忘れてた(しかもcv沢城めぐみさん)w
ミサトやアスカが敵対的。これはキビシイ。
WILLE(ヴィレ)?ゼーレを阻止する?なんだそれ。
ミサトさん、前作で「行きなさいシンジ君!あなた自身の願いのために」って言ってたくせにこの手のひらの返しよう。。
そうですか落として上げるんですねそうですね。
アヤナミレイ?オリジナルは?次作への持ち越しか。
個人的にカヲル君リスペクトしていないので世の中の人気ぶりも今作での蜜月ターンもあまり刺さらない。。
冬月によるカミングアウト・・本作の核心となる背景。全てはゲンドウの妻ユイへの愛。。え、冬月はなぜ?彼もまたユイを愛していた、のか。。
カヲルが命と引き換えにフォースインパクト発動を阻止し、物語は次章へ。。
クェスチョンしか残らない。。
{/netabare}~
ただこれだけは言っておきたい。
バカシンジ
ガキシンジ
ウザシンジ
ちょっと鬱展開が多かったかな。
さて、最後に何を見せてくれるのかな・・・庵野さん。