アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
13話まで見た。
13話「運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)」
ヒッチハイクしてる釘を拾ってパキスタンに向かう途中での車スタンドと。
ジョジョが燃えるシーンがなかなか。
12話「女帝(エンプレス)」
べレナスでのエンプレス戦。
ヒンドゥー教の聖地で、ガンジス川が北上する街だったかな?ノープロブレムで色々済ませる人種だという日本人のインド人観はどこで普及したんだろうな。エフェクト混みとはいえ雪野さんの多種多様な声が味わえる回でした。
11話「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン)その2」
ハングドマンを倒すまで。
もう感想っぽい感想を吐けなくなってきてる。OPなしで本編に被せてのクレジットだったけれど、タイトルロゴもきっちり挟んできたのが少しだけ面白かった。色調ちょこちょこ弄ってたのは何だろう。原作単行本からしてそんな雰囲気だった気はするけれど。
10話「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン)その1」
インドについて妹の仇と遭遇したポルが離脱して、逆に襲われた所をアブドゥルが身代わりになって死んでしまった辺りまで
あんまりストーリーが動かないうちに特殊EDのテロップになったと思いきや。いい声してたのになー
9話「黄の節制(イエローテンパランス)」
引き続き花京院の偽物に襲われる話。
OPの承太郎はやや丸顔でつるっとしてて、現代風のキャラデザになってるな。本編はもっと四角いけれど、この回はやや絵が不安定だった。
アルゼンチンバックブリーカーとか久々に見た。ちょっと失速気味
8話「悪魔(デビル)」
シンガポールのホテルでポルナレフがデーボに襲われて撃退するまで。
ポルナレフが部屋に入ったときのカメラがホラー映画にあるような、自撮りの狭い範囲にフォーカスしたアングルで印象的だった。絵が濃いから忘れがちだけれど、アクションシーンよく動いてる。ベッドの裏に縛り付けて、足を切るとか回りくどいことよく思いつくもんだわ
7話「力(ストレングス)」
漂流してる貨物船に乗ったら船ごとスタンドだったよ回。こっぴどい傷を負っても、冷静に解説してくれるから困らないね。丈太郎がとても紳士であった。釘キャラは船員と並ぶとやたら幼女だけれど、単独シャワーシーンだとそれなりの年齢に見える不思議。丈太郎のエスコートを無視して、船に乗り込むときのベーが素敵。
6話「暗青の月(ダークブルームーン)」
ジョジョの世界観を壊さない濃ゆい演技も出来る釘宮さんマジぱねーっす。見入ってしまって毎度毎度あんまり感想が残らない。「お兄ちゃん」の台詞で何故か物語の早見さんを思い出した。
ジョジョって冷静に考えると7割ギャグで3割が熱いバトルなのかもな。
5話「銀の戦車(シルバーチャリオッツ)」
アブドゥルとポルナレフ戦。基本的におっさんばかりの暑っ苦しい演技が続くので、ラストのmobキャラにいた加隈・諏訪の可愛い声のギャップが。絵も崩れずに安心してみてられる。
4話「灰の塔(タワー・オブ・グレー)」
ロードムービーはいいものだな。飛行機の座席貫通で一般人が3,4人殺されるとか、ジャンプ連載とは思えないグロさだけれど、ジョジョだしって理由で片付くのがね。ずるいね。
3話「DIOの呪縛」
重低音の効いたししおどしも珍しい。
テンポ良くエジプトへ向かう流れに。長い説明台詞もジョジョっぽければ気にならないからズルイ。抑揚のつけ方も独特だけど、役者としてはそのノリを合わせるのが難しそう。メインキャラはともかく、1,2回限りのゲストの人たちは特に。
2話「裁くのは誰だ!?」
6部が連載されてた辺りで原作漫画を読んだように記憶してるけれど、やっぱり昭和に描かれた学園漫画っぽさは独特。女学生mobの中に加隈さんがいた。目に万年筆は下手なグロ作品よりグロい。面白いは面白いけれど、見てて疲れるのは間違いない