kakelu さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
兄弟愛が度を超えている!!
*話数
全26話
*ジャンル
魔法、バトル、主人公最強
*感想
魔法が登場するのはたいていファンタジー作品になるけど
この作品は魔法が科学で証明されたという設定で
魔法なのに現実感があって不思議な感じだった。
僕はそこがとても気に入りました!!
でも、逆に魔法を論理的に説明する際、
いろんな言葉が出てきて、正直理解できなかった。
後から原作を読みんでみたら「あぁ〜なるほど!」となりましたが…
説明不足だなぁと感じる場面が多々ありました。
好き嫌いが分かれるとしたら、
この説明不足を見逃すことができるか、だと思います。
キャラは劣等生なのに劣等生じゃない!!
みんな才能ありあり。
「なぜ、この人が劣等生?」って思いました笑
作画は個人的に、
腕の周りに出てくる魔法式が良かった笑
音楽はすごく良かった!!
この作品きっかけで、LiSAのRisingHopeにとってもはまりました。
*最後に
何だか微妙な所で終わってしまったので、
とても先が気になります!!
二期があることを祈ってます!
↓以下、過去のレビュー↓
入学編(1話〜7話)
{netabare}入学当初から優等生と劣等生に別けられる。
そして、そこにある差別。
魔法学校たいうファンタジーとは裏腹にそのような部分は現実的だった。
そこに、達也という一般的な能力に欠けた劣等生でありながらも
世間からは評価されない部分が優れていることから
優等生からも認められるようになる。
それは、劣等生でも優れている部分はあるということで、
僕はそこにとても勇気づけられました。{/netabare}
横浜騒乱編(19話〜26話)
{netabare}やっと、達也の真の能力が発覚!!
一高のみんなも達也の凄さに唖然って感じやった。
国家テロ組織との対決とあって、
なかなか(血がたくさん出て)派手でした。
グロッ!ってなるシーンもありましたが、
見ていて気持ち悪くなるほどではなかった。
グロがある分、達也の容赦ない感じが出ていました。
僕は今回の戦闘シーンは結構好きです!
まとめると、
今回の話は、「達也強ぇぇぇぇ」ってなる話です笑
終わり方が何だか微妙。
次の伏線みたいな感じで、モヤモヤが残った。{/netabare}