アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カタルシス得られず
【物語】
カゲプロがどういうモノかは薄らと知っていたので、序盤の群像劇を眺めながら、終盤になるに連れてこれらが上手く結びついていって、そこに面白さがあるんだろうなと期待していたけれど、残念ながらカタルシスを得られるほどではなかった。
ニコニコでコメントをチラ見して足りない知識を補いつつ見てたけれど、自分の理解力じゃ話の筋を完全に理解できなかった。それを物語の評価に繋げるのに少しの申し訳なさはあるけれど、そこまで斟酌して評価しても仕方なし。
【声優】
中原さんが全力で若く可愛い声を出してた。保志さんとかも久しぶりだったかな。
【キャラ】
何をどう評価したものやら。
【作画】
シャフト演出を挟むのなら、ストーリーはシンプルにお願いしたい。
【音楽】
毎回のサブタイトルになってる楽曲は元に当たったりした。奥井亜紀さんの『アヤノの幸福理論』を生で聴く機会があった時は、見ていて良かったと思いました。
12話「サマータイムレコード」
11話「オツキミリサイタル」
次回が最終話らしいけれど、ここで切ってもいいかなと思ってる。
10話「空想フォレスト」
アザミ-シオン-マリーと続く石化能力を持ってる蛇の一族のお話かしら。
みっこさんは良い声をしているなぁ。宮野さん楽しそうだなー。終わり。
9話「アヤノの幸福理論」
生前のアヤノの話。何時になったらカタルシスが訪れるんだろうか
8話「ロスタイムメモリー」
能力に目覚めかけたヒビヤを回収して、能力に目覚めるのは誰かと一緒に死に掛けた時だよねって話をキドからされて、出て行ったヒビヤをキドとモモが追っかけていった辺りまで。
うん、よく分からないしお話も動かないし。
7話「コノハの世界事情」
ハルカが倒れてタカネはアヤノとの会話後に同じく倒れて気が付いたらエネの体になってて、シンタローの友人が巻き込まれた事故に合流しようという辺りまで。
養護学級の先生が何かやってるぽい位しか分からない。ハルカ→コノハの間は自意識が繋がってなさそうだな。カノがハルカの外観になったのはそういう能力なのか。ここ数話そういうのから遠ざかってるから、各人の能力を殆ど覚えてないや。
6話「ヘッドフォンアクター」
エネの元人格っぽいタカネとハルカという男女のペアが文化祭でSTGゲーム展示をする過去話。メカクシ団の人たちは実は過去にやりとりが、みたいな種明かし編の始まりなのかな。話は割と面白かったかも。
sasakure.UKが担当してたゲームのBGMがささくれ節で良かった。じんはユーマではないのに面白いラインで発注があるのだね。
5話「カイエンパンザマスト」
原曲はinstらしい。3話の後日、兄妹揃ってメカクシ団に入る流れから、兄貴は逃走してコノハとの遭遇、妹達は初代団長のお墓参り。
似非カードバトルの所は凝ってるかわりに、他じゃ歩くシーンが足踏みだったりするし、相変わらず力の入れる場所と抜く場所を極端に振り分けてる印象。
綺麗なバラードであるED曲の挿入演出としては、類を見ない程に酷いシーンだった。遊んでるなぁ
4話「カゲロウデイズ」
ADVでありそうな、死んでしまう少女を助けようとする少年のループもの?
目とどう関係してくるのかは次回以降なんだろうか。有形ランペイジカバーでこの曲に関しては聞き覚えがあったけれど、歌詞の内容は一切頭に入ってなかった。歌詞に出てくる色を強調した美術になってたのかも。シャフトとある意味で相性良いのだろうね。
3話「メカクシコード」
2話からの流れを汲みつつ、1話のストーリーを別視点から答え合わせした回。テンポ良く人物や設定を紹介してて楽しく見れた。折角だしタイトルになってる原曲もチェックしてみたけれど、そっちはイマイチ趣味に合わなかった。
2話「如月アテンション」
カゲプロの知識は殆ど無いのだけれど、群像劇っぽいので、単体で見ても分からないものなんだということは知ってる。