アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シャフトじゃないとこでも見てみたい。
【物語】
20話も掛けて何やってたっけ?という気がしないでもないが、キャラの掛け合いが殆どの作品だからそんなものか。作中では半年ちょいは経過してそうだけれど、原作どーなってるやらな。モノローグがアニメに比べれば少ないはずなんで、テンポよく読めそうならささっと読んでみたいとこ。
【声優】
東山さん枠として見始めたはずなので、その点ではそれなりに満足。今後原作を読む機会があったら勝手に脳内再生されることでしょう。
【キャラ】
舞子と宮本がお話を作る上で有能だった。ビジュアルが好きだったので3人の中だと千棘推しかなぁ
【作画】
はいはいシャフトシャフト
【音楽】
特に印象に残ってる劇伴はなし。OPは1のが好きかな。EDは千棘と小咲が印象的。
20話「ホンバン」
舞子のアドリブでしっちゃかめっちゃかになりつつも、無事に舞台は終わって、仲も直って良かったねでお終い。
原作から外れるわけにもいかず、鍵がどーとか一切放置で終わったな。舞台の転換がアイキャッチと同じ切り変わりだった。
19話「エンゲキ」
文化祭でロミオとジュリエットやるよって話。都合よく小野寺が怪我して、代役のはずのマリーが熱で欠席してて、ニセコイを演じてきた千棘となら何とかなりそう、という楽の発想から海での喧嘩の和解をして次週の最終回へ。
散々引っ張ってきた修学旅行の写真の件も回収したし、ちょこちょこ畳みに入ってるけれど、人間関係は大きく変わらなさそう。
18話「ウミベデ」
残り3話なので、経緯とか抜きにして海でのあれこれ。必要な部分だけ並べていってる感じなので、物語としてはあんまり心地よくはないかな。
海の色合いとか、行殺ライクな顔だけでの演出とかの、シャフトっぽさは最後まで健在だ。残り2話でどう畳むやら。千棘と離れた距離を縮めて終わりっぽいけれど。
17話「エンニチ」
各ヒロインの好感度を意味も無く上げ続けていくアニメ。恋むすびのお守りを場面転換のアイテムにしつつ、ヒロインの間をたらい回しにしていく。延々とこんなノリでお話作れそうね。
16話「タイフウ」
小野寺回。1台詞だけはなざーさんが喋ってるみたいな部分があった気がした。楽と千棘のリアクションとか間の取り方が似てる気がしてきた。噴出し方とか。音響さんの指示なんだろうけれど。
原作が終わってないから、アニメも特定の誰かとくっつくこともないだろうし、このままキャラ萌えで終わっちゃうのだろうな。別にいいけれども。
15話「サンボン」
新OPのflashっぽさというかエロゲっぽさというか。
マリーが可愛いですねという回。だけどEDは小松さんだった。歌上手ね