野原かえ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に」
基本ギャグ目のたまにシリアスといった感じで、
テンポよく観進めることができたと思います。
秘密結社ズヴィズダーの人々は皆魅力的ですが、
総帥ヴィニエイラによってつけられる名前がどうにも聴きとりづらいな
と思っていたらどうやらロシア語のようで。
それぞれの名前の意味を調べると、
各々に合った意味の名前で素敵です。
ケイト役の久野さんは、
「子役が声優をしている」という感じで
リアルな子どもの声のようでした。
それをよく感じるか、悪く感じるかは人それぞれですが、
私個人としてはスルメだと思います。
最初は違和感でしかありませんでしたが、
回を重ねるごとに病みつきになってきます。
ただ、最終回にて新設定を出してきたのは
少々突然すぎた感じがいたしました。