momonge さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
何と言うか・・・
{netabare}謎解き説明不足が多い。
4話目のお話の納骨堂の騎士の姿の死体の件
騎士の死体はなぜ立ったまま絶命したの?
生きたまま閉じ込めらたのは分かるけど立ったまま死なないでしょ・・
あの重そうな扉を女子生徒が1人で開けたの?
納骨堂の戸を開ける時は男3人でやっと開いてた。8年ぶりに開けるから錆び付いててみたいな説明があったけど、それでもあんな重そうな扉を女の子1人で開ける事ができたのかなぁ・・・
女子生徒は自分の死を悟った上での犯行と解説があったが何故死を悟ったのか?
悟ったって事だから彼女が不治の病に冒されていたのだろうなと思った。
そんな彼女が男を眠らせて地下の納骨堂に1人で担いで行ったの?
無理でしょ・・・
無くなった死体は彼女が担いで階段上ったの?
無理でしょ・・・
彼女が病でこの世を去るまで男性に飲ませた睡眠薬は効きつづけたのだろうか・・・
これがカオスの欠片を再構成した結果かぁ
私の想像力が乏しいのかなぁ・・
原作読めばわかるのかなぁ・・・
まぁ、この作品ではミステリーの部分は重要じゃなくて事件の謎をいとも簡単に解き明かしてしまう聡明なヴィクトリカを見せたかったのだろう。
しかし、そちら方面はおバカな私でもツッコミたくなるような残念な感じになっているので、そこは諦めて久城とヴィクトリカのやりとりを楽しもうと続きを視聴するも
主人公の行動が理解できない・・・
何で?何で?何で?と何回思ったことか
最後まで見てこいつ(九城)はダメだという結論に達した。
代役を要求したい。{/netabare}