パンパンパン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
祈りから始まり呪いで終わる…
祈りから始まり呪いで終わる…
生があり死もある…
光があり闇もある…
希望と絶望のバランスは差引きゼロだって…
エントロピー、インキュベーター
興味深い言葉が出てきますね!
魔法少女になった、まどかほむら…
その前と比べてすごく魅力的ですね!!!
これって…
何を求め何を願い…何を叶え何を失うのか…
結局私は
いったい何が大切で何を守ろうとしてたのか…
もう何もかもわけわんなくなっちゃって…
あなたを救う‥それが私の最初の気持ち…
いまとなってはたったひとつだけ残った最後の道しるべ
わからなくてもいい何も伝わらなくてもいい
それでもどうかお願いだからあなたを私に守らせて…
命を危険に晒すってのはな、そうするってしか他に仕方ないって奴がすること…
「諦めたらそれまでだ」
「でも、君なら運命を変えられる」
「避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい」
心理学的に人はギャップに引き寄せられるのはわかるし、それを狙っているのはわかるけどね。
絵柄がオープニングで見ると2種あってどちらかというとメインと別のやつがどちらかというと好むほうなんだけど、
まあ
個人的には素直に引き寄せられて最後まで見入って面白かったと思える作品です。
魔法少女になったまどかほむらが魅力的に見えるのはなぜなのでしょう?
宿命を背負った登場人物…
ん…なんだ?!?
あぁ!魔法少女は夢と希望を叶える存在だからか・・・
でもその代償は・・・
個人的には興味をそのまま最後まで持続させた作成側の手腕に個人的には拍手を贈りたい。
途中で興味が途切れたり、もうイイやという気持ちにならなかったのは少なくとも私個人としては
感謝かな!
よかったですよ!
人が何に惹かれ、何を想い、何に突き動かされていくのか…
それぞれの想いの顛末は…
オープニングのポップなタイトルも見終わった後には、味があるねと思える…んな作品です!!
ほむほむとか,フツーに受け入れられてしまってます…
エントロピー!!!!
わかったようなわからないような?
まぁ突っ込む所はなくはないけど、なぜ、この作品が同時期の作品で一番評価されていたのか?!
納得です!!
見るきっかけが出来ればなのだけれどね!
そういう意味では私はある意味幸せ?