TEDY さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「かっけーんすよ、じんたんは」
めんまへの手紙を送るために秘密基地に再び5人集まる、その物語と同時進行で過去のエピソードを振り返るという形でした。
総集編でありながらも物語がしっかりしていて僕は良い出来だと思った。
話の大まかな内容はわかっていたがまたもや泣いてしまった。
そのシーンを書こう
{netabare}
「お前はいつもそうやって人のことばっか気にして。もっと自分のことかんがえろよ!
イライラすんだよ、そういう態度! 自分が傷ついてんのにヘラヘラ笑ってさ、泣くときは人のことばっかで」
めんまの願いを叶えたら、めんまはいなくなる
だけどめんまは願いが叶えられるのを望んでいる
内心ではめんまに消えてほしくないと願いながらも一番がんばっているじんたん。
工事現場で働くじんたん。
重い荷台を運んでいると石につまづきコケそうになる。
そんなときライトが勝手に動いて光りだす。
そしてめんまが一言、
「かっけーんすよ、キラキラ光るじんたんは」
その後まぶしくてあまり見えないが白い髪がヒラヒラ舞うのをじんたんは見る。
{/netabare}
普通と泣くシーンが違うのかな?と思ってしまう今日この頃、この作品を見て改めて人はみんな同じなんだなと気がついた。
「生まれ変わっても大丈夫、超平和バスターズはず~っと仲良しだから!」