★mana★ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
パリの素敵な街並みと、野良猫と
時は、19世紀。舞台はフランス・パリの下町商店街「ギャルリ・ド・ロア」
そこに構える1件のお店「アンセーニュ・ド・ロア」
そこへ、遥か遠くジャッポ~ネからご奉仕にやって来た、
主人公「湯音-ユネ-」。
何故やって来た?・・じ、実は知らねー゚(∀) ゚ エッ?
とりあえず、「アンセーニュ・ド・ロア」の経営者「オスカー・クローデル」がジャッポ~ネに買い付けに行った時、
何だかの理由で連れて来たらしいが・・本編にそんな話ありました?|ω・`)・・。
まぁ、ヽ(・_・ヽ)その話は・・・(ノ゚∀゚)ノ ポイッ ⌒話
オスカーの孫「クロード・クローデル」と3人、生活をしながらの異文化コミュニケーション♪
湯音ちゃんはとても頑張り屋さんでした♪
とっても小さな身体で、
お店の為に何か自分に出来る事はないか?と、いつも考えている様な子です!!
お店が結構存続の危機だから余計にカモ・・(;´∀`)
初めそれが、クロードの逆鱗に触れる事もありましたが、
そこはオスカーのじいさんがフォローといった感じで
徐々にクロードも日本の文化や風習に触れ、湯音に心を開いていきました。
そんな感じで7話の最後、身内同士の挨拶だという行動を
クロードは湯音に対して取るのです!!
思わず私もほっぺを突き出してしまいそうでした(・∀・)ニヤニヤ
はい、クロード様に(*´Д`)ハァハァでしたwww
言いたい事は断じて、そんな事ではなくて(嘘くさいw)
ただただ、毎回心温まる話で、盛り上がりは無いですが、
それがまた良い、独特な優しい空気感でいっぱいです☆
もし少しでも何かがずれていれば、
絶対に出会わなかった人達ですから。
色んな人と出会い言葉も文化も全く違う国で成長していく湯音は
最後最高の笑顔を見せてくれました(*´ω`)
最後に。とあるブサネコのせいで、
タイトルが昔のセシールのCMにしか聞こえなくなってしましましたヽ(`Д´)ノプンプンw
この「癒し作品」と共に、同世代の方(この話が通じる方)そこも少しだけ注目で観てみてはいかがですか?
いや、分からなくてもそこはスルーで観て下さいね♪