いちごペンギン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネタバレ祭v(・∀・)vブイッ!!
BLOODシリーズの中で一番好きな+(プラス)。元ちとせさんの「語り継ぐこと」今でもリピートで聞くほどに好きなED!
ストーリーが進むにつれサヤの成長(あれ成長してたっけ…?(゜゜;))や動物園での過去、劇での戦いやサヤのタイムリミットに涙しました(涙もろいんだよo(T□T)oあの最後は卑怯だ←)。
サヤが中々覚悟や決心が出来ないことに見ている側としては「なんでそこで悩むの!」なんて思いつつ…「私決めた!」的な絵柄に「やっと次進む…」と見ていたらまたまたサヤ悩んでうだうだの繰り返し…笑
あえてリクやディーヴァには触れず…(;´_ゝ`)
最後のカイがサヤを背負って階段を登るシーン、あれは切ない…。
カイからしてみればジョージもリクもいなくなってしまい、30…20だっけ?年後に再びサヤに会えるとしてもジョージ位の歳だろうし…その間ディーヴァの子供たちがいるにしても、それでもふと寂しく思うだろうと思えた。
サヤも次に目を覚ました時、サヤからすれば一夜の様なこと。
赤い盾だった懐かしい仲間ももうおじいちゃんおばあちゃんな歳で、友人も高校生からいい歳の大人になってて…永い時をまた一人…or+ハジ…?で生きていくんだろうなぁ…(ハジあれ生きてるよね?(;゜∇゜))今までは復讐心で生きてた様なものだったんだろうし。今度はゆっくり暮らすんだろうなぁ……隠居(ノ´∀`)?←
カイとサヤの再会シーン見たかったなぁ…なんて(・∀・*)ソレシチャダメカ
そんな(…どんな笑?)サヤのリアルな人間感情もありつつ…ファンタジー?SF?チックな作品でした。