wjk_anima さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
綺麗な金髪☆幼女が在籍の探偵事務所わ何処『 コココ コっコっコっ コッコ~♪④ 』ココ☆デス
2011’ TV東【全24話構成:約8.5h視聴可能!】★ジャンル:中世EUが舞台のミステリー!特異体質(幼女)ぉ人好し(♂)= 物語(浪漫臭)★
私自身,過去に幾度か視聴したが…小生意気な金髪 幼女の雰囲気に嫌悪感があり断念した作品!
ですが、癖がある程に美味しいのは、もはや 酒のツマミだけでは無ぃのかも知れないぞ!と、最近,アニメのキャラにも相通ずる シンパスィ~を感じずにわぃられなぃ…今日この頃デス
無論、見る作品のチョイスは直感でズヴィスダッっと感じ天から光臨したものをポチッとなデス!
再び見る機会を頂けたのは、あにこれ での 80点以上の評価!
2/15(土)に雪が深々と積もっており巣篭もり状態に陥る事となり…そんな機会は中々訪れないので、出来れば長編で内容の濃い作品に白羽の矢が立ちますた!
気になってた ヴィクトリカのツンデレも、4話視た位で全然気にもならなって直ぐに慣れたし…ww
原作がしっかりと練り上げられている長編小説からなる作品の為、きっと,思い入れのある作品だろうし…原作者のテコ入れも相まって、絶対に駄作に仕上がる様な事は皆無に等しいであろうと保険を掛けつつ、視たらグィグィと物語に引き込まれて、ヴィクトリカの琴線(愛らしさ)に震ぇる瞬間が度々訪れる事に…。
色々と奥深い(DEEP)何かが在る物語なのですが、教えて・ぁ・げ・な・ぃ ・ょ!
ご自身の人生を通した、眼で,耳で,感性で,是非とも体感して頂けたら幸いである!《 気付き 》
何処かで見た雰囲気、紅 - kurenai - と云ぅ作品(小説orアニメ)若干設定に似てる様な気のせぃ?
あーでもない こーでもないと…この作品の良さをつらつら書くのも手ですが、お暇(全24話:約9h)を見つけて是非とも、貴方様ご自身で感じて頂けたら幸いです!!
視聴するのに一番ぉ薦めなタイミングは物語に陶酔し易ぃ〔辺り一面,深々と雪の降り積もっている休みの日!〕
登場人物の風貌(キャラデザ)には違和感を覚えて当たり前な程、極端にイラッっとさせるかも!
でもね、 そんなの関係ねぇ~ はぃ オカキィー
でも、食べながら 視てねぇ… としか、云ぇねぇ…
最後に、『 貴殿が無事に帰って来れる様, 幸運を祈る… 』
★ 吉報!★
2013年11月27日に、著者:桜庭一樹 自身のTwitter上で、GOSICKシリーズ最新作『 GOSICK RED 』(ゴシック レッド)が12月25日に刊行される旨が伝えられ、前日の11月26日に角川のGOSICK公式サイトも開設された。物語も、ヴィクトリカと一弥が出会った1924年から7年後の1931年である事も明かされた。(第2期 超~期待なのれす!w)
★ 勝手な予測:後3年~5年以内,1クールでも良ぃ…是非 第②期★放送決定 して欲し~れす! 民意デス 多分w★
★《 TVアニメ 放送 》★
2011年1月よりテレビ東京系にて放送。放送は2クール【 全24話 】物語は、3話分で原作1冊分が終了する形(『GOSICKs』のような短編では2話分)をとっている。
また、テレビ北海道では放送されていない。なお3月11日に発生した東日本大震災によるTXN報道特別番組で当番組(第10話)は休止となり、そのため翌週以降は1話ずつずれ込んで最終回が一週間延期となった。
クィアラン事件とクイーンベリー号事件の順番を入れ替える、ゲストキャラクターの一部をアニメオリジナルの人物に置き換えるなどの再構築が行われており、物語終盤の展開も変更されている。
第10話の翌週には特別番組『 春来たる GOSICK スペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る- 』が放送された。出演は悠木碧、江口拓也、下屋則子、鹿野優以、桜庭一樹、yoshiki*lisa、
★《 概要 》★
『 GOSICK - ゴシック - 』は、富士見ミステリー文庫(富士見書房)から刊行され、現在は角川文庫(角川書店)、および角川ビーンズ文庫(角川書店)から刊行されている桜庭一樹【女性】による日本のミステリー作品。イラストは武田日向が担当している、(角川文庫版を除く)制作はボンズ。2011年テレビアニメ化された。
2003年12月に富士見ミステリー文庫から刊行後、約半年に1冊のペースで刊行され、2006年4月にドラマCDが発売、『月刊ドラゴンエイジ』2008年1月号より天乃咲哉による漫画版が連載されている。しかし、同年に作者の直木三十五賞受賞などで刊行が中断、2009年3月に富士見ミステリー文庫が事実上の廃刊となり、未完(長編はVI、短編はIIIまで)のまま絶版となる。その後、同年9月に角川文庫から新装版(イラスト無し)が刊行、2010年3月にはアニメ化が発表され、2011年1月より同年7月まで放送された。
富士見ミステリー文庫の廃刊以降、新作が発表されていなかったが、2010年12月から4ヶ月間、角川書店の文芸誌野性時代に短篇が掲載された。2011年3月にVIIが発売、2011年7月に刊行されたVIII(下)を以って完結した。(一期完結)
2011年4月からは角川ビーンズ文庫からも新装版(イラスト有り)が刊行されている。2013年1月現在は、長編はVI、短編はIIIまで刊行されており、イラストが付いていない角川文庫版の長編VII以降、短編IVが刊行されるかはアナウンスがない。
★《 物語の時代背景☆舞台設定 》★
時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、天才的な頭脳を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。
ソヴュール王国はヨーロッパにある架空の王国。フランス、イタリア、スイスと接しており、公用語はフランス語である。首都はソヴレム。北はアルプス山脈、南はリヨン湾に面する。国土は小さいが豊かな国で、第一次世界大戦でも連合国の一つとして勝利を収め、「西欧の小さな巨人」と謳われる。占いや魔術を国家運営に取り入れる「オカルト省」という官庁が存在し、「科学アカデミー」と対立関係にある。アルプス山脈のふもとにある聖マルグリット学園は、王国ほどではないが長く荘厳な歴史を誇る名門。故に「ヨーロッパの秘密の武器庫」と言われる。元々はソヴュールの貴族の子弟達のみが入学を許されていたが、大戦の後は同盟国からも優秀な留学生を受け入れている。久城一弥はこの制度を利用して聖マルグリット学園に留学している。なお、物語の後半では1920年代にもかかわらず『第二次世界大戦』が勃発し、現実世界より早期に終結した。 戦争の詳細は不明だが、満州北部と思われる地域で日本軍部隊が極東ソ連軍と戦闘を行う模写が見られる。
★《 製作☆スタッフ 》★
●原作・一弥の絵(第24話) - 桜庭一樹
●キャラクター原案 - 武田日向
●監督 - 難波日登志
●シリーズ構成 - 岡田麿里
●キャラクターデザイン - 川元利浩、富岡隆司
●総作画監督 - 富岡隆司、谷口淳一郎(第4話)、田中誠輝(第14話、第19話)
●メカ・プロップデザイン - 田中俊成
●レースデザイン - 草野剛
●デザインワークス - 竹内志保
●ビジュアルコーディネーター - 京田知己
●美術デザイン・美術監督 - 近藤由美子
●色彩設計 - 岩沢れい子
●撮影監督 - 古本真由子
●編集 - 定松剛
●音響監督 - 原口昇
●音楽 - 中川幸太郎
●製作総指揮 - 安田猛
●プロデューサー - 小林潤香、紅谷佳和
●アニメーションプロデューサー - 天野直樹
●アニメーション制作 - bones
●製作 - GOSICK製作委員会(角川書店、ボンズ、テレビ東京、NTTドコモ、クロックワークス、メモリーテック)
★ 《 キャスト 》 抜粋! ★
★ヴィクトリカ・ド・ブロワ CV:悠木碧
★久城 一弥(くじょう かずや)CV:江口拓也
★グレヴィール・ド・ブロワ CV:木内秀信
★アブリル・ブラッドリー CV:下屋則子
★セシル・ラフィット CV:鹿野優以
★コルデリア・ギャロ CV:沢城みゆき
★ブライアン・ロスコー CV:大川透
★ジュピター・ロジェ CV:石塚運昇
★リヴァイアサン CV:速水奨
★《 主題歌 》★
◆オープニングテーマ 「 Destin Histoire 」
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - yoshiki*lisa
◆エンディングテーマ 「 Resuscitated Hope 」(第1話 - 第12話)
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - コミネリサ
◆エンディングテーマ 「 unity 」(第13話 - 第24話)
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲 - Asu(The New Classics) / 編曲 - 長谷川智樹 / 歌 - コミネリサ
◆挿入歌 「 薔薇色の人生(ラ・ヴィ・アン・ローズ) 」(第19話)
作詞 - 桜庭一樹 / 作曲・編曲 - 中川幸太郎 / 歌 - コルデリア・ギャロ(沢城みゆき)
★【 小説 】★
富士見ミステリー文庫刊(富士見書房発行) 長編全6巻・短編全3巻 未完結(絶版)
角川文庫刊(角川書店発行) 長編全8巻(Ⅷは上下巻の為、冊数は全9冊)・短編全4巻
角川ビーンズ文庫刊(角川書店発行)長編既刊6巻・短編既刊3巻 以下続刊