Ssoul30 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ここは京都であって京都ではない。
ストーリー
京都であって、京都でない。鏡都では物が壊れてもすぐに直り、人は死なない謎の場所でした。
そんな鏡都に現れたのはコトと呼ばれる少女。
私の感想。
難しい世界観で非常に私も悩まされましたが、本当に理解をした時にうれしくて非常に面白かったです。
しかし、それにしてもかなり世界観やストーリーやキャラクターなどを理解するのは難しかったです。はじめは本当に何が何だかまったく分かりませんでした。話が進むうちに分かってくるかと思ったら話しが進むうちにもっと謎が増えて最終回で私は悩みました。
一体何がどうなってこんな事になったのか。
その後2,3回見直した後、私はやっと色々理解しだしました。最終的に分からない回を見直しましたら、理解しました。涙が出るほどうれしかったです。
この作品の一番の魅力は世界観膨大や分かるとうれしい難しいストーリーです。そして、そのストーリーは色々ゆがんだ愛を語っているので、もっと深く愛を理解できます。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
キャラクターデザインや背景などかなり独特なデザインになっているので、苦手な方は我慢して是非見て下さい。後悔はさせません。
オープニング
「ココ」
キャラクターの多いこの作品ですが、キャラクターの個性も分かり、十分この作品の魅力が伝わって着ました。しかし、作品の世界観やストーリーなどまったくネタバレがありませんでしたが、このオープニングのみでは伝わらなかったです。
そして、曲は少々この作品に合っていないと思いました。この作品はもっと騒がしい曲が似合うと思います。
エンディング
「疾走銀河」
いつも謎の多いところで「デデデデン デデデデン」って感じで曲が始まり、非常にむかつくような感謝するべきなようななんだかもやもやする感じに終わらせられました。この曲もやはり続きを気にされるように匠に仕組まれた罠なのでしょう。まんまと私も捕まってしまいました。