わっち さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
シリアスにセンスのないコメディを加えた気持ち悪い作品
きんめええええええええ
こりゃないわー、まじひくー
最初の5話くらいまでシリアス展開
事件に巻き込まれて、主人公が力を得る
主人公の生い立ちやコンプレックスが描かれる
そして力の使い方を誤り、悲劇を生んでしまう。
泣きながら自分の行動を見直し、更生する。
そこまではいいと思う。すっげ引き込まれた。
そっからもう最悪。まったく意味がわからないよ。
主人公は悲劇から立ち直ってないのに
コメディ展開で主人公もなぜか笑ってる
さらに、回想でシリアス入ったりグチャグチャ
コード・ギアスとかはシリアスはちゃんとやって
日常回はしっかり分けて、息抜きできた。
この気持ち悪いアニメは大雑把に説明すると
仲間が戦死した10分後にコメディ入れてる感じ。
見てて思わず、きんめぇ~と叫んでしまった。
それと仲間ができるイベントって大事だと思うけど
それをコメディでやっちゃうって気持ち悪いでしょ。
敵と分かり合う、味方と友情を深めるとか
なんで理由なく勢いでやっちゃうかな~。
あ~気分悪い。
ロボットアニメの王道は
主人公が巻き込まれて、葛藤しながらも
ぶつかり合い、分かり合って、仲間になる。
時には敵と分かり合う、それでも戦うことになる。
ここの柱というか骨格はきちんとやって
枝葉の部分で笑い入れればいいじゃん。
骨格を笑いで作りたいなら
笑えるギャグアニメにして下さい。
別に話をややこしくしたり、暗くしたりしなくても
理由なく勢いで描いたり、ギャグで敵倒してもいい
グレンラガンとか最高だった。いつも気合で解決。
ギャグ、シリアスを混ぜても一本筋が通ってた。
鉄のラインバレル
シリアスとコメディにちゃんとラインを引いて下さい。