ノイマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなり面白い。過去のアニメが走馬灯のように
アニメを選んだ根拠:要素は「菅野よう子」だけです。まったくほかの要素なしで選んでます。
出だしは、生ぬるい感じで、西川貴教の声(違うかな?)
なんとなく、探偵ものかなって感じで観始めました。声優に「水樹奈々」とあったが、1番初めのテロップじゃないんだよね、これが。まだ、検証はしてないけど、「水樹奈々」は、歌ってなかったと思う。
菅野よう子の音。それが目的だったはずなのだが、徐々にストーリーに絡み取られていく。そんな風に話が進んでゆく。
そういえば、逮捕しちゃうぞでも小早川美幸がいい車乗っていたなぁ~的な感じでポルシェを見たり。(公務員の給与はやはりいいのか)
あ、この娘、ルルーシュのC2じゃね??
これって、「ウルヴァリン」じゃね??そうそうX-MEN。いや~~、「地球へ(テラへ)」でしょ。
MI-6といえば、「バンコラン」を思い出すよな~~(「パタリロ」)。
そういえば、人形が人間になるのってC3じゃね???
「俺の妹はこんなに可愛いわけがない」とは、大違いでいて同じだったりして。
と、いろいろと書いたけど、大人の物語です。
能力というフィルターを通して、現実の社会を映し出し、暗に、風刺している感じがして、悲しいやら、寂しいやら。
本当の幸せって何だろうね。
つまらないプライド。
あなたも持っていませんか。
どれだけ純粋になれるか。このアニメに散りばめた純愛のかけらを少しづつ拾って、純粋な自分を見つめてみても良いと思いました。
26話(最終話はおまけ)まであり、長編なんでしょうが、時間を感じさせません。はまる人は身体を壊します。次を観たいから。
Hey you what's your neme. Hah? I'm Bruse Lee.
(誤訳:ヘイさんじゃないですか。いえ、違います。リーです)
更新日:20140307