(C) 花いろ旅館組合
koki1219 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態：観終わった
若い人たちが伝統を受け継ぐ。新しさも必要だけれど伝統を重んずる姿勢も必要。正解はないかもしれないが、アニメは
そのグレーな部分を多様な場面で見せてくれる。
花咲くいろはのレビュー・感想／評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
花咲くいろはのレビュー・感想／評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
STEINS；GATE [シュタインズ・ゲート]
秋葉原のラジオ会館の昔を知っている人だったら、一種ノスタルジックなトリップ感覚が生まれる。今だから萌えな場所だけれども、かつては秋葉原デパートとあわせてアナログな庶民の家電感覚があった。このアニメにその香りがするのは自分だけだろうか。
うさぎドロップ
大人の心理と子供の心理。決して第三者の目で見れないものがあって、自分もこの空気と共にしたい気になる。自分が大吉だったら同じ事をしそうだ。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
秩父に近い場所に住んでいるが、あの場所でこんなドラマが作れるとは意外な気がした。なぜ泣けるポイントがあるのだろう。周りの人間とはもはや失われた接点。決して求めてもすれ違う微妙な接点。それがこの作品にはある。
日常
京アニはここ数年実験に走っているようで、スピルバーグの「１９４１」に被るものがあったりする。「日常」は昭和の「ゲバゲバ90分」のノリを連れてきた。スピード感ではなく、ツボを刺激するギャグのつもりだろうが、そんな微妙なセンスも残念ながら現代ではなかな...
異国迷路のクロワーゼ The Animation
パリの華やかな色と日本の古風で燻った色という通常想像されるマッチングではなく、今回はその逆。その不思議な逆転感覚がアニメの特徴でありウリの部分になっている。 話が進むにつれ、湯音はギャルリの通りに明るい色を与えいくのが楽しい。 アリスの登場も...
