ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フランケンシュタイナーはフランケンシュタインが元祖ではありませんw
原作未読 前作未視聴 全13話
7本の桜の大木に囲まれて神様、人間、妖怪、半妖がいる町、桜新町を舞台に様々な出来事から守るお話です。
第一印象はキャラが多く、神様、妖怪、半妖が能力以外は人間と変わらないので誰がどうなのか全然分かりませんでした(人間でも能力を使うのでさらに分かりませんでしたw)
ただ、徐々に種明かしてきますので、状況が少しずつ分かるようになってます。
キャラはみなさん可愛いですね。それぞれの能力が面白かったです。
{netabare}言霊は使ってみたい能力ですね。{/netabare}
バトルシーンは良く動いて迫力ありましたが、女子の皆さんがスカートの上短いのでパンチラ全開wで戦ってます。(パンチラはなくてもよかったですね)
メインキャラの過去部分があるものの、出てくるキャラや組織が多いので深堀できないのが残念ですね。
流れはあるもののエピソードを集めたような作品なので、お話としては全然終わった感じがしません。群像劇という感じでした。
軽いノリで楽しい作品なので、1話観て合う合わないを判断されたらいいと思います。
四重奏(カルテット)ということで誰を指しているのか、多分あの4人だと{netabare}(ヒメ、秋名、アオ、ことはだと思いますが、wikiでは4人の美少女となっているのでどうなんでしょうねw){/netabare}思いますがよく分かりませんでしたw
OP ノリのいい曲です。楽しくなりますね^^
ED 歌詞が良いですね。いい曲でした。
最後に、この作品の中でエンジンとかチューニングという言葉がよく出てきますが、聞くとどうしても改造車や改造バイクのイメージで思い出してしまいますねw(イメージなので作中の意味とは全然違いますw)