しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正しさなんて最初から無い。あるのは正しさじゃなくて、都合だ。
化にもあったちょいグロ描写{netabare} 腕を引き千切ったり、身体を真っ二つにしたり {/netabare}が絡んでくるところは良かった。
ただ、最後の阿良々木くんとブラック羽川のやり取りはよく解らなかったな・・・
小説を読んでから私がアンチ西尾維新になったせいか、キャラの心情や物語の深いところまで理解しようとする気がなくなったからかもしれないw
結局、{netabare} 阿良々木くんは羽川に対して恋を通り越して愛(自然を愛するとか隣人を愛するとか漠然としたやつね)になった。
が、そんなもの解らないから取り敢えず怪異をなんとかしようとする。
対して、羽川は阿良々木くんに好意を抱いているのを、ブラックになった事に託つけて殺そうとする。
何故、羽川が殺そうとするのか解らないんだけど・・・
{/netabare}って事ですか?
違ってたら教えて下さい^ー^;