ezo さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハイテンション不条理ギャグコメディ
ハチャメチャな内容とキャラの多さで突っ走る。くだらなくも面白いギャグアニメです。
個人的お気に入りキャラは船堀さん。
以下各話感想
1話目感想
{netabare}あまり期待してなかったけど案外面白かった。
ちょっと詰め込みすぎな感じもしたけれどギャグ物はこれくらいのテンポの方が良いのかもね。
勢いで女子更衣室に入って停学くらったシーンには思わず笑ってしまいました(笑)
ハイテンションなノリについて行けるかどうかでかなり評価が分かれそうな作品な気がします。
自分はこの手のギャグアニメが割と好きなタイプなので結構楽しめました。
作画も声優も良い感じで今後に期待出来そうな感じです。
ただED曲は微妙な感じだったかも。そこは少し残念に思えてしまいました。{/netabare}
2話目感想
{netabare}
あの部ってニセの部だったのか(笑)どうりでゲーム制作してないわけだ。
本物のゲーム制作部との文化祭対決で負けたらニセ部を吸収されることになってしまいましたがそうなった方がにぎやかになって楽しそうな気も。
てか一人警察に連行されたけどあの人は大丈夫なのだろうか(笑)
ニセ部はもちろん本物のゲーム制作部にも変な人多かったし、今のところちゃんとしているキャラが風間くらいしかいない気が(笑)
ギャグものですがストーリーも一応あるので結構続きが気になります。
{/netabare}
3話目感想
{netabare}
「この人達はモブです」のしつこさには笑いました(笑)
あの親子、良いキャラだったしまた出てきてもらいたいなぁ(笑)
そして高尾部長は泣き虫すぎる。まぁそれが良いのだけれど(笑)
良い話路線も狙っているのか、ところどころしんみりしたシー
ンもありました。
今の芦花はニセ部の部長。だから芦花の居場所はニセ部にある。うん、割と普通に良い話。
手段はともあれニセ部は存続。よかったよかった。
ただ少し気になったのは山田とか桜ヶ丘みたいなサブキャラに個性が出てる一方で、メインであるニセ部に所属している桜が若干空気気味になっていること。
今後活躍の場面はあるのかね。{/netabare}
4話目感想
{netabare}
風間一派の2人再登場!やっぱこいつらは必要だね。
魔の十四楽団(数人欠席)こいつらも良いキャラしてるなぁ(笑)
このアニメはモブもキャラが立っていて観ていて楽しいです
ハゲ達は何故あんな写真を持ってるんだ?(笑)船堀さんは近々登場するキャラなのかな?
京王線のモバイルラリーにも居るし結構出番あるのかも。
風間の鞄に入っていた芦花のゲームは壊されちゃったけど十四楽団には大盛況だった模様。
桜「気に入った人以外にはじかに触れたくないんだよね♪」
さり気心にくるセリフを言ったなこの子(笑)
{/netabare}
5話目感想
{netabare}
エロ本を題材にしたゲームをやる女子高生とは一体・・・(笑)
クラス内で昔の思い出話をし始める風間。
途中のゴクリンコ4連続が妙にツボってしまった(笑)
船堀さんはこの作品にしては珍しくいい子で普通の女の子っぽい。
そして何よりショーン・コネコネ先生、渋い!
だんだんとキャラが増えてきて回を重ねる度に面白くなってきている気がします。
今後登場するであろう子王八や風間の妹にも期待。{/netabare}
6話目感想
{netabare}
子王八登場!芦花大好きな変な人でした(笑)いや、たしかに芦花は可愛いけどさぁ・・・(笑)
子王の声優は弱虫ペダルの経験者の人かな?まさか連チャンでこの声を聞くことになるとは。
風間がツッコまない時は代わりに船堀さんがツッコミに回るんですね。
まぁこの子くらいしか他にちゃんとしてるのがいないからそりゃそうか(笑)
そして芦花の袋を巡る大会が開催されることに。
その大会でここぞとばかりにモブ大量投入!
この学校変な奴多過ぎる(笑)24禿夜行とかまだ高校生なのに(笑)
そして何かこのアニメ、モブが目立ってるほうが面白い気が・・・(笑)
中でもテキサスチャーシュー室見が良いキャラしてました。
「チャーシュー薄く切るぞ!(半ギレ」この発言が妙にツボった(笑)
子王の登場やモブ大量投入で一気にハチャメチャ度が増して、終始勢い任せな感じだったけど今まで以上に面白いと思えた回でした。{/netabare}
7話目感想
{netabare}
船堀さんのコスプレ?が可愛かったです(笑)
そして相変わらずモブが濃いなぁ(笑)
モブ親子もまさかの再登場(笑)この2人は出てくるだけで面白い(笑)
袋争奪戦大会は風間と芦花の汚い者同士の闘いとなり、風間の勝利で幕を閉じました。
ただあの勝負、王様ゲームである意味はなかった(笑)
{/netabare}
8話目感想
{netabare}
今週は高尾部長メインの話。
先々週の高尾部長のチャックボーンが学校で問題となってたらしい(笑)
チャックボーンをマネする男子生徒、見栄を張って登校拒否になる生徒など・・・ほんとにロクな生徒がいない(笑)
登戸と戸塚を間違える先生・・・いやそこは間違っちゃダメなところでしょ(笑)
ゲームの列に並んでたモブの人達皆良い人だった(笑)ここまでモブキャラが元気な作品って珍しい気がします。
芦花は地味だったし、船堀さんの出番がなかったのは残念でしたが、その分高尾部長が面白可愛いかったので十分満足できる回でした。{/netabare}
9話目感想
{netabare}
船堀さんは結構天然入ってるのかな。自らギチギチチャンピオンへ(笑)
風間の妹もここで初登場。
風間の髪の硬さとツッコミ気質は遺伝してるのか(笑)之江ちゃんも大変だな(笑)
風間のツッコミもいいけどこの子のツッコミも良かったです(笑)
そして桜の髪が寝癖だったことに驚き。
高尾部長の胸は相変わらず凄かった(笑)弁当箱をあんなにふっ飛ばすなんて(笑)
そして今週最も印象に残ったセリフ
モブ「風間くん!家ではお姉ちゃんだったのか!?」
{/netabare}
10話目感想
{netabare}
ゲロ子先輩・・・これはまた凄いキャラが出てきた・・・。リバースするのがメインのキャラってインパクトありすぎる(笑)
お年玉のタマちゃんって風間達の先輩だったのか・・・。
他にも数人ほどキャラが増えていたりしてましたが、話やギャグの面白さは今までの回と比べると少し劣っていた印象。先週、先々週がとても笑える回だったから余計に・・・。
終盤の無声シーンには思わず笑ってしまいましたが(笑){/netabare}
11話目感想
{netabare}
フィフティフィフティ、十四楽団、ゲーム制作部、風間一派など今まで出てきたキャラが勢ぞろいな回。
ただ前回ものすごいインパクトを残した神泉先輩(ゲロ子)はほぼ出番なし。
長沼先輩は一見地味に思えて実は凄いキャラの濃い人。深夜アニメ全てリアタイで観るのは凄いなぁ(笑)
風間の秘技はまさかの垂直跳び(笑)いや、確かに凄かったけど・・・。
今回は正直笑える部分が少なかったけれどキャラの多さで観れたかな。
バトルだから仕方ないけどもっとくだらないギャグがあった方が個人的には好きだなぁ。
7話目の後半もそうだったけれど風間が真面目モードになると微妙な感じになる気がする。
でも今まで地味だった桜が活躍してたのは嬉しかったです。{/netabare}
12話目(最終話)感想
{netabare}
最終話とは思えない程いつも通りな回。そしてタマ先輩との最終決戦。
バトルシーンもちびキャラを使っていたりとギャグよりで先週よりは面白かったかな。
勝負はゲーム制作部(仮)の勝利で幕を閉じたものの最後は皆が自宅謹慎になる始末(笑)
風間の停学で始まり全員の自宅謹慎で終わる・・・。なんだかんだ上手くまとまってたのかな?
{/netabare}
全話見終えて
2話~9話の間はとても楽しめていたのですが10話からのバトル回になってからは少々微妙な感じでした。
それでも全体通せば十分な程笑わせてもらえたので高評価。
これからは原作を追いかける予定ですがアニメも続編があるならぜひ見てみたいです。