退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニマスの集大成、そして次へのステップ。
↓ネタバレではなく事前の気持ち。
{netabare}
アイドルマスターがここまで来たんですね。
私は、アニマスとゲーム(PS3)のアイマス2から
熱く応援してます。と前置きはおいて・・・
PVをみたみなさんはわかる。
やっぱり、あの海外留学だよね・・・と
バネP・・・行っちゃうのか、とゲーム設定が劇場版で
入ってくるとは思いませんでした。
私個人的に、この設定はトラウマで(ゲームでは必ず・・・だったので・・)、劇場版でもこうなるとは・・・
この話が笑い話になるとうれしい限り。
さて、劇場版では新キャラとして、ミリマスからの
メンバーが特別参加します。これはかなり楽しみ。
シンデレラからの参加は無かったのが残念ですが・・・
(ミリマスが参加するのは既定路線だった感じ・・)
いや、私はどちらも好きなので、今後の発展が楽しみ。
話が脱線してすみません・・・
ええと、その新キャラの子たちも悩み?を持ってそう。
この感じは、765本家のみんなも持っている、いや持っていたことで、この作品は、765本家の子たちの成長後を描かれている感じらしいです。それでも、バネPの留学の件で、春香たちはそれぞれに気持ちを持つ。そんな、時にアリーナライブ。
(ちなみに、リアル765の方でも、劇場に合わしてアリーナを するということで、劇場版とリンクしますね^^)
とにかく、春香たちの歌って、踊って、輝く姿を期待したいです。たぶん、私、アイマスは特別な作品なので、作品を観終わったときに、感動して涙を流すかもしれません・・・
ぜひ、アイマス好きなら見に行きましょう。
アイマスPじゃない人も、そうでない人も
私は、2月になってしまうかな?
あと、付け足しで音楽について、
PVでも流れている挿入歌の「ラムネ色 青春」
とても素晴らしいですね。
アイマスの曲は、いつも素晴らしくて
この曲もとてもリズムのノリがいいですし、
映画館でこの曲が流れたら・・・それだけで感動です。
さて、公開までひと月きってます。
彼女たちの輝く向こう側へ、私たちも行きましょう!
(2013.12.31)
{/netabare}
↓①鑑賞した感想/音楽の視点。
{netabare}
劇場でアニメの映画を観るのはかなり久々でした。
(たぶん小学生頃以来。)
その所含めて、
劇場のスクリーンでアイマスはすごかった。
作画・音楽・シナリオ・キャラなどなど
全てにおいて圧倒された感じです。
特に、音楽はさすが劇場だな~と。
そこで、今回のレビューでは
音楽について書きたいと思います。
作中では歌ありだと「眠り姫」「MUSIC♪」
「GO MY WAY!!」「ラムネ色 青春」
「M@STERPIECE」などが流れましたが、
私的に嬉しく思ったのは、「MUSIC♪」ですね。
シャイニーフェスタの歌ですが、
リズムのノリは最高です。
あと「M@STERPIECE」はクライマックスでのライブで、
圧巻のフルで流れましたが、すごかったです・・・。
曲自体は観る事前に何度も聞いていましたが、
それでも劇場でのあの音量で聞くとすごい。
音楽で感動すると言うことは、これなのだと思いました。
(2014.2.12)
{/netabare}
↓②作画について
{netabare}
アイマスはアニメでもそうでしたが
作画がしっかりしてる。劇場版でもそうでした。
でも、一部かな?
ライブのシーンなどはCGが使われた感じで、
手書きとは違う見え方がしました。
でも、個人的にはとても良かったです。
それで、ライブシーンは後に書くとして、
作画は全体的に安定していました。
作画での何がよかったと言いますと、
伊織のあのシーンと言えば分るでしょう。
あのシーンはスクリーンで見るとやばいですね(笑
他には、夕日のシーンも良かったです。
ライブシーンについては、CGを使ったことで、
手書きでは表現の難しい動きを表現してたなと思います。
アニメでは、客席からみている感じの描き方でしたが、
劇場版では、大きく全体に動くことで、
ステージ上からみている感じで、とても迫力がありました。
(2014.2.17)
{/netabare}
↓③キャラクターについて
{netabare}
劇場版では、いつもの765メンバーにスクール生と言うことで、
数人のアイドルが特別参加します。そのメンバーは、
アイマスのソーシャルゲームのひとつ「ミリオンライブ!」からの参加です。
私がミリオン勢の中で可愛いなと思ったのは、横山奈緒ですね。
彼女は、大阪出身でもろ関西な感じを出してます。声が可愛いです。
個人的に奈緒役の声優である渡部優衣を応援しているのですが、
渡部優衣はリアル横山奈緒と言えます。
だからとても自然に演じられていて、素敵でした。
その他にも、ミリオン勢の女の子がいますが、みんな可愛いです。
ただ、ゲームの方でのキャラと少し違和感があったのが残念でしたね。
そこは仕方のないことだと思いますが・・・
さて、765本家のアイドルたちは、
すっかり成長したなーと思える感じです。
春香・美希・千早の三人はアニメで中心的に描かれていましたが、
劇場でもその所成長がしっかり描かれていました。
特に、春香は今回の劇場版でのアリーナライブでのみリーダーになります。
作品では、プロデューサーの留学の件や後輩である
ミリオン勢のアイドル絡みの数々の困難にぶち当たったりして
春香自身少し弱気な面が出てしまったことがありますが、
春香がみんなに背中を押されて、しっかりと765プロのメンバーそして、
後輩たちを引っ張っていく姿が描かれました。
春香以外にも、みんながそれぞれ成長した姿が、多少の差分はありますが
しっかりと描かれました。
個人的には、伊織は印象的でした。
ミリオン勢の志保が以前の伊織と少し被るそんな感じでしたが、
作中では志保が仲間にあたってしまうところなど、
少しつらいところがありましたが、
そんな志保によく話しかけたのが伊織でした。
伊織が先輩になったんだなーと印象的でした。
そんな伊織でもPの留学の件を知った時の動揺はすごくて、
どのアイドルにも言えますがPの存在はアイドルにとって需要なんだなー
と思いました。
こんなけアイドル(キャラクター)いて、それぞれの個性をしっかり描けるんだから、アイマスはすごいなーといつも思いますが、
劇場版を観てさらにそう感じたのでした・・・。
(2014.4.1)
{/netabare}
↓④シナリオ
{netabare}
シナリオは大きく言うと
・アリーナライブのために合宿した
・ミリオン勢の参加
・プロデューサーの留学について
・ミリオン勢特に可奈絡みの問題
・アリーナライブ
と言う感じで描かれましたが、ざっくりとシナリオの感想は、
個人的にシナリオで楽しめたのは、合宿の間ですね。
765全員が集まって、ライブに向けて頑張っていく姿は感動ものでした。
また、いいなと思えたのはみんなで苦しむ可奈を迎えにいくところです。
これがアイマスだなと思いました。
(2014.4.1)
{/netabare}
↓⑤まとめ
{netabare}
項目分けして感想を書きましたが、
自分でも少しわかりにくいかんじになってしまいました。すみません!
ですので、最後にすべてを簡単にまとめた感想を書いておこうと思います。
この劇場版での個人的に感じた魅力は、
いつものメンバーが観れて、いつもの曲が聞けて、
さらにそれが劇場版=スクリーンで観れることでした。
ライブのシーンでは、カメラが動き回る感じで、
すごく迫力がありました。
普段のシーンでは、喜怒哀楽すべてが描かれており、
みんな可愛いなと思いました。また、そこに今回はミリオン勢が参加して、
765プロのみんなが先輩になって描かれたのもすごく良かったです。
ざっくりとした感想ですが、これがすべてだと思います。
また、アイマスの続きが観れればいいなーと思いました。
(2014.4.1)
{/netabare}