「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(アニメ映画)」

総合得点
89.2
感想・評価
2607
棚に入れた
13632
ランキング
88
★★★★★ 4.1 (2607)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.2

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ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イイタイことはコレでぜんぶです...フゥ。

マジメに考察したらこうなってしまいまスた。
オモシロければソレでいいんだヨ! ツまんネーこと言うなヨ!と思われる方はこのレビューはスルーの方向でヨロ。

FG 204 → C 204 → OR 204 でOK? 特に意味はない なんてことは ない。

阿万音鈴羽がどうしてこの時代にやって来たのかがヤッパリ謎ですネ。
岡部倫太郎.を助けるため? 牧瀬紅莉栖との関係で未来から来たの? このSG世界線では岡部と面識のない鈴羽が今の時代にやって来るのは....うーん、どうなのだろう?
けれど、この世界線での紅莉栖と鈴羽が仲がイイようなのはなによりです。

SG世界線での岡部の記憶を事象を変えずに上書きする というのだけれどリーディングシュタイナーの能力をもっている岡部の過去の記憶ってそもそもSG世界線のものではなく、物語の始まりであるα世界線のものではないのだろうか?
ただし、タイムマシンでの別の世界線への移動は不可能である(TVアニメ版で説明されています)ため、SG世界線での記憶をつくりあげて いまの世界線を岡部自身にリアルだと認識させるというのはリカイできますネ。

エンジェルラダーのシーン 少しの間 紅莉栖が少女時代?に還る。ここは映像のマジックでしょうネ。
 
ラスト
なにげに岡部さんが嬉しそうで すこしイロっぽいので まっ イイか~、 とオモッちゃいます。

{netabare} さいごに「STEINS;GATE」のレビューはこれが最後になるとオモハレるので究極のナゾにしてファンタジーであるところである
「電話レンジは何故タイムマシンになったのか?」について皆さんに聞いてみたい。
ホント、うまくボカしてますよネ....,コレ。 {/netabare}

投稿 : 2013/12/17
閲覧 : 280
サンキュー:

19

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