roro-k さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ワライどころなのか...?
それは<零>に至る物語.....ってアレ?
ああ、監督さん一緒だからイイ?
いいわけナイですよネ。ココロからではナイですけれどお詫び申し上げまス。
でもこの作品第1話の構成に比べたら....、オハズカシイはなし、ワタシも予備知識なかったですからネ、マジメにツッコミをいれてしまって ハハハハ....。
あの展開にいれるツッコミはやはり(少し溜めながらの)「オイオイ」ですよネー。
しかし映画のパロディーシーン(ホラーに耐性のナイ人は御用心)なんかあってナカナカ楽しめましたヨ。
セーラー服と長モノ(日本刀の様なもの)ってやっぱり絵になるんスかネ。この作品の場合ビジュアル的に映えるからああなんでしょうけど ヒロイン二人のコス(失礼。)にたいして他のメンバーが「メン・イン・ブラック」的な黒スーツなのがまたナントモ...
たしかにオハナシそのものはシリアスで鬱っぽいですネ。
でも <零>というからには原作の“はじまり”に収束していくのでしょうし....
エっ、本編(原作)よりもこっちのほうがオモシロイ?そんなことあるわけナイじゃあないですかー、ご冗談を..... それは えーと、聞かなかったことにしよう.。
おまけ
10話後半であまりにも無残に黄泉〈よみ〉に惨殺されるアニメオリジナルキャラの桜庭 一騎(CV白石稔)。 最終話のエピローグにしてようやく登場する原作本編の主人公 弐村剣輔(CV白石稔)ってオーーイ、ええかげんにせーヨ!
どこまでもヒトを喰ったアニメでスた。