★hiTa★ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
怪盗!
漫画とアニメでは少し話の内容がちがいました!
主人公のまろんは高校生で新体操部両親は海外にいる為1人暮らし。同じマンションの向かいに住む都とは幼馴染で部活も一緒。
まろんは怪盗ジャンヌに変身して悪魔が取り付いたものを封印している。
封印すると取り付かれた物は消えてしまうので怪盗と言われているし、実際に予告状もだしている
変身するには準天使フィンの力が要る。
怪盗というなの悪魔退治をすることになったのもフィンがまろんの前に現れまろんがジャンヌダルクの生まれ変わりで神様を助ける為はじめた。
悪魔の封印時チェックメイトといいながらピンをなげ封印された悪魔はチェスのコマになっている。
取り付かれて正気を失った人はジャンヌにチェックメイトされたあと穏やかになる。
後に同じようにピンを使ってチェックメイトをする怪盗シンドバッドが黒天使のアクセスとともに現れる。
なにかとジャンヌの仕事を阻止してきてフィンいわく魔王の手先らしく敵対していた。
封印が全て終わりフィンは生天使になれるといい集めたコマをもって神のところにいったまま戻らなくなった。
本当はまろんを見守るよう神に頼まれたフィンが行方不明になり魔王に操られてしまっていてそれをアクセスが神に伝え
アクセスがまろんを見守る事になっていた。
ジャンヌとして今までやっていたのも全ては魔王が力を得て神に勝つのが目的でまろんはしらずに怪盗を続けていた。
アクセスがマロンを見守るのにどうしていいか途方にくれているところ稚空にあい普通の人間には天使はみえないみたいだが稚空にはみえたことからシンドバッドに変身させまろんの怪盗の阻止をしていた。
はじめは辞めさせるのが目的で自分を好きにさせればうまくいくとおもっていたけど本当にまろんを好きになり心から守りたいとおもうようになる。
フィンがいなくなってから1人でも変身できるようになったまろんに新たな敵、ノイン、ミストが現れまろんを襲う。
まろんはジャンヌダルクの生まれ変わりでジャンヌダルクも悪魔退治をしていたそう。
ノインはもとは人間でジャンヌの恋人だった。
神を信じたジャンヌは周りに裏切られ火あぶりで殺されそれをノインは恨み悪魔に魂をうった。
ミストはキャンディーを使ってまろんと関わりを持ったものを悪魔化させる。
最後はノインがジャンヌに弱点を教えチェックメイトされた。
ノインはまろんの学校の教師として赴任してきて悪魔の時と先生の時は髪の色等がことなる。
まろんを狙うのはジャンヌの魂を自由にしたいからだったが最後はまろんを守って死ぬ。
稚空がシンドバッドと知りだれも信じれなくなったりするが稚空を好きになっていたまろんは信じられるようになる。
内面から弱ると神の力が薄れ神はジャンヌを大切にしていたからジャンヌを葬れば神を倒せるから悪魔はそこを狙っていた。
そんな時目の前にフィンが現れるがまさかの堕天使になっていた。ノインやミストはフィンをクイーンとよんでいた。
フィンはまろんを殺そうと都を操ったりして襲い掛かってくる。
精神的にも追い詰められ自分を失いかけるもおもいが通じフィンを元の姿に戻す事が出来た。
両親が不仲だったが悪魔の仕業とわかり戦いもおわってずっと連絡をとりあっていなかったが最後はまろんのポストに2人からの手紙が届いていて話が終わる。
意外とリアルタイムでみてたのに忘れてるシーンが多くて漫画ともごっちゃになっていたけどラストが全く違っていてアニメはアニメで面白かった!