yokumra さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
記憶喪失のたまもの
第一話
今ひとつピンとこない。
大学入って、キャラ登場まで。
コウコはトラブルメーカーか。
第二話
コンパは体力が必要。
コウコがようやく名前覚えた。
コウコがミツオにべったりだったのは何故だろう。
第三話
謎の教団登場。
バンリとコウコの過去の話。
そんなに上手く逃げられるもんかな。
第四話
この展開、待ってました!
バンリってばグッドタイミングでやらかしてんの。
記憶無くしてても家の場所は覚えてるな。
第五話
SFみたいな展開。記憶とカラダが別々だって。
それ以上にコウコの一人よがりの語りぶりがSFチックだった。
第六話
重症のトラブルメーカーだ、コウコって。
バンリも過去の悪い思い出を繰り返したくないみたい。
でも、お願いだ。周りを巻き込むな。
第七話
事態が複雑になってる。イチャイチャタイムと思い出タイム。
こんなファンタジー女の子と付き合ってバンリは本当に楽しいのかな。リンダはリンダで逆に気疲れしそう。バンリが付き合い上手ってとこもあるんだろうな。
第八話
二次元が結構、活躍してた。顔面焼きそばウケたし。
記憶がなくてもリンダと共にいたことを懐かしく思うって、相当インパクト強かったんだね。彼女の存在が。
第九話
リンダとの思い出話。
記憶喪失って無責任な言葉だと思う。
兄貴が不倫してたところ見たことあるリンダがバンリとコウコの関係をどう見てるかがポイントです。今度はバンリがトラブルメーカーになる番です。
第十話
そりゃ、記憶戻りました一言で済みそうな状況じゃないよ。バンリはコウコほどバカではなかった。俺には海に行こうって言った時の真意がわからなかった。何を言おうとしてたんだろう。
第十一話
バンリの女装、意外と可愛かった。ミツオの無残さは放っとくとして。コウコはバンリを独占したいとか、一つになりたいとか、とてもエゴが強いみたいだ。
バイト一回で立派な海水浴デートができるとも思えない。
第十二話
バイトのときにやってたのが本心でしょ。
バンリが決断した。あまりにも身勝手な判断に思えた。この回で一つ目のクライマックスを迎えたようだね。
リンダ、「全部逆だよ」ってどういう意味?
第十三話
イワクつきの13番目ですね。ロボ子、踊りと着物は苦手です。
バンリの幽霊が現実のバンリを呪いをかけ始めます。次々と降りかかる不幸にバンリは何を感じるのか。
コウコって、ただのお嬢さんです。
第十四話
電波をストーキングと水着ショー。
コウコ役のほっちゃんて、ホントにプロなんだと思う。一人だけ違う次元にいるような雰囲気出てませんか。俺にはそう聞こえるが。
電波、今回はいい仕事してくれました。ごちになりました。
第十五話
衝撃のラスト!でした。
それ以外は退屈だった。バンリの呪い、恐るべし。
第十六話
コウコの親父、好きかも。久しぶりに笑わしてもらいました。
事故ったあとの一連の処理は全部親父がしたことになってる。
記憶喪失ってここまで自分勝手なのか。バンリ、もう引き返せないところまで来てしまいましたよ?
第十七話
コウコ、ヘアスタイル反則でしょ。カワイイです。
バンリの全てが好きだって言ってたけど、だんだんバンリにとって都合のよい展開になってきてるようでもある。かえって、後の展開に自由度が増して、良いとも思う。バンリを悪者にしたくないってことだろうか。
第十八話
表情とか増えました。コウコのエクソシストとリンダの兄。
バンリの記憶喪失の気遣い、クラスではなかなか人気あった面影がある。
バンリ、ここにきて記憶がよみがえってきたなんて都合のいいこと言ってる。
第十九話~二十四話
エクソシスト、コウコ。結構引っ張ります。
超音波の動揺。
バンリとバンリの目まぐるしい入れ替わり。
ナナ先輩によるムードぶち壊し。
コウコの強がり。
バンリの決意。
よりを戻す。
こんな感じの展開だったか。さすがはラノベ作家、とらドラとは全く違った展開をしてくれました。面白かった。
なんでもあり、学生ライフ。
記憶喪失あり。玉の輿あり。祭り妨害あり。部員復活あり。なんでもありの「おまけん」でした。ナナ先輩が入部すれば破壊力がもっと増すんだけど。なんだよ、ラストのほうでヤナとリンダが良い感じって。パートナー無くした者どおしで傷をなめあうって可愛そうじゃない。この展開は無い。
記憶喪失のたまもの。
バンリ、いろいろ混ぜくってくれました。よく周りの人たちは理解してくれたよね。会社なら、首だよ、まちがいにゃあ。しまいにはカワイイ彼女までゲットして、好き放題。俺も記憶喪失してみて~。(でも、事故るのはいやかな)