Lovin さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
見た感じ
■概要{netabare}
原作:ARC SYSTEM WORKS
監督:橘秀樹
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクタデザイン:下谷智之
制作:teamKG、フッズエンタテインメント
話数;不明
OP:「BLUE BLAZE」
by 飛蘭
ED:「REINCARNATION BLUE」
by 結城アイラ
{/netabare}
■視聴前印象
・印象:△
・バトル系っぽいが杉田がいるらしい
・原作はアーケードゲームらしいが未プレイ。
■視聴後印象
・印象:△
・最近の作品は普通にゲス顔で笑う
・謎が解決しないままどんどんキャラが登場
・時折出てくるコメディが不明
■感想
この作品も何時か必ずと思っていたが、多分見ないので断念したに分類する。
第一話を視聴した印象は、視聴後感想にも書いた通り「置いてけぼり」感が非常に強かった。いきなり始まる戦闘を、主人公はある理由で繰り返している(と理解した)が、それが自発的に行われているのか強制的に行わされているのかが全く理解できなかった。
もう一つ、コミカルなのは何となく理解できるシーンについて、元ネタを知らないからなのか笑えるポイントが理解できなかった。例えば、ぜかまし、!すでのな、妙高型(二次創作)といったことについては、「艦隊これくしょん」というゲームに興味がある方なら問題ないが、全く興味のない方には根本的な面白さが伝わらないように。
作品名にも重要な意味合いがあるらしいが、他に見るものがないならいざ知らず、多くの作品が選び放題の今、敢えて本作品に手を出すことはお奨めしない。
■蛇足:{netabare}
ゲーム→アニメのメディアミックスも無くはないとは思うが、そもそもこの作品はそれ程人気のあるコンテンツだったのだろうか。
私が知らないだけで、アーケードゲームの世界では記録的なヒットにでもしていたのだろうか。
{/netabare}