「涼宮ハルヒの憂鬱(TVアニメ動画)」

総合得点
89.4
感想・評価
7761
棚に入れた
33264
ランキング
81
★★★★★ 4.1 (7761)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今更ですが書いておきます

いわずと知れた名作ですね
これを見てからアニメにハマったという
人も多いのではないでしょうか
アニメを好きな人でこれを知らない人は
そんなにいないでしょうが
一応あらすじも書きましょう


入学時の自己紹介の挨拶、
「宇宙人、未来人、超能力者がいたら私の元に来なさい。
普通の人間には興味ありません!」
それがハルヒとの出会いだった。
主人公であるキョンは、
ハルヒのルックスがよかったこともあり、
またハルヒが後ろの席という
地の利も手伝って声をかけてしまう。

キョンはまったく普通の高校生だったが、
何がハルヒの興味をひいたのかわからないが、
ハルヒと話すようになり、わけのわからないまま、
ハルヒが作る部活の立ち上げの手伝いをさせられてしまう。


そこに集められたのが、
たまたま廃部になりかけててハルヒが占有した
文芸部部室にいた文芸部員、長門有希、
萌えキャラが必要と連れて来られた朝比奈みくる、
「謎の転校生」がいたら不思議な事が起きるとして
連れて来られた古泉一樹である。

この5人で結集されたのが「SOS団」という、
部活とも同好会ともつかぬ集団である。
そこでSOS団のメンツと一緒に
ハルヒに振り回されていくことになる

ところが、ハルヒが適当に集めた
長門有希・朝比奈みくる・古泉一樹の3人は、
それぞれ本物の宇宙人・未来人・超能力者で、
それぞれの属する組織から送り込まれて来たのであった。
彼らの目的は、ハルヒが無自覚に持つ能力
「世界を思い通りに改変し、
望んだとおりの出来事を発生させる能力」の観察、監視。
キョンはハルヒに選ばれた人物であり、
ハルヒにとっての「鍵」であると言う。


漫画のような話をキョンはにわかに信じられなかったが、
キョンやSOS団の周辺に異常な出来事が起こるようになり、キョンも数々の体験をしていく中で3人の話を
信じざるを得なくなった。
ハルヒだけが気付かないまま、
キョン達SOS団メンバーは異常事態の処理や
ハルヒの退屈しのぎのために日々奔走する。
というのがあらすじですね


当時見た時は凄い衝撃受けましたね
当時としての圧倒的なまでの
作画力はとても印象的でしたが、
それ以上に、異常なまでに心のなかで
しゃべる主人公が魅力的でした。

いわゆる「オタク市場」を代表する作品でもあり、
独特の一人称ナレーションで進む
奇想天外なストーリーは確かに面白い。
人気が出るのもうなづけるが、
人を選ぶ笑いだとも思うので、
少し騒ぎすぎな気がしないでもない

思考を事細かにBGでしゃべらせる。
一人称視点の小説がそのままアニメに
なったような感じです

OPやEDも好きでしたね
EDの踊りも練習したりしましたねw
それに学園祭の時歌った
God knowsも好きでした!


2期もあるのでその感想も書きたいと思う

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 296

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