xxzx さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
原作既読者視点でのレビュー・・・というか解説メインです。
原作の特徴{netabare}
この作品は少年誌で連載出来そうな内容のラノベ原作アニメです。恋愛要素もバトル、成長要素もあるので見ごたえがあります。原作では六巻以降に物語が本格化するのでそれまではあまり見ごたえがないのかも・・・。
{/netabare}
以下感想
※原作を既読しているので話の伏線やら内容は把握済みです。
解説メインのレビューになりそうなのでネタバレ多め。また、原作とアニメを比較する場合がありますのでご了承を。
第一話
{netabare}
1話はこれといって可もなく不可もなくといった感じ。
ただ、頬染めだけは戴けない・・・。腐女子層を狙っているのか分らないが、新規で見た人は「アレ? これってそっち系のアニメなの?」と勘違いしそう。
そしてあのセリフは放送してよいのだろうか・・・?
原作にはないセリフだったので、少し驚きましたw
ですが、いい感じにキャラ立ちしているので良改変だったのかなぁ。
そして何よりメカメカしいのが式紙。
途中で出てくる燕みたいなのも式紙。
車は車です。
{/netabare}
第二話
{netabare}
まさかな展開! でも原作も同じ展開ですよ。。
ヒロインだと思ってた子がまさかの死亡・・・。
顔芸も捗ってますね。
次回が気になる終わり方。
{/netabare}
第三話
{netabare}
ようやく呪術戦かと思いきや、主人公が無双してる!!
てことは十二神将って弱いんじゃね? って思いますが、
でもあれは夏目の家に代々伝わっているスゴい呪具らしいです。レベル1のプレイヤーに最強武器装備させてるようなもんなので・・・。
それに鈴鹿は大きな術を使っていたりしたのでギリギリ勝てたようなものです。
最後の方で投げたやつは何なのか? それは原作にも書いてないのでよくわからないが、土御門家の呪具に干渉して止まったのではないのかな。
アニメの中では説明されてませんが、北斗はゲーム内のアバターのような存在で、夏目はそれを捜査しているプレイヤーみたいな感じです。なので、夏目が学校行きながら北斗を操作はできません。
第三話は意外と動いてて面白かった。
{/netabare}
第四話
{netabare}
ついに陰陽塾編!
次回予告で出てきたシュッと刺して捻る子も登場!
可愛いです・・・ これだけでこのアニメが視聴し続けられる人もいそうなくらい・・・w
そして夏目の男装は何なのか! それはネタバレになるので何とも言えません。ただ一つ言えることは、ちゃんとした理由があります。
まぁしかし、四話になったがまだ導入編かな・・・。
世界観や陰陽に関して、何らかの予備知識が欲しくなってくる頃合い。
主人公の取り巻きとかがやっと出てきた感じ。
とりあえず春虎はバカです。 冬児は色々と事情があって陰陽に関しては少しばかり知識があります。 夏目はボッチです。
まぁ、次回が気になる終わり方。
{/netabare}
第五話
{netabare}
開始早々試合終了とは・・・。
どうしてこうなった。
話が早すぎて付いていけてない・・・。
夏目がさらわれているのに呑気に説明なんてしてる場合ですかねぇ。
原作を9巻まで圧縮する都合上所々端折るのは分りますが、この改変の仕方はちょっと・・・。
それ以前にいつの間に天馬と京子が仲間になったんだ。。
まぁオカマの印象は強かった。
{/netabare}
第六話
{netabare}
原作で言うところの短編回。
富士見ファンタジア文庫の短編は、コメディ要素が強くなる傾向があるので、これはこれで見やすいかな?
イッツリアルファンタジー アンドドリーム!
次回以降やっと陰陽らしくなってきそう。
{/netabare}