「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(アニメ映画)」

総合得点
86.8
感想・評価
1963
棚に入れた
9968
ランキング
185
★★★★★ 4.2 (1963)
物語
4.2
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.2

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アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非常に満足した。ただ、非常に惜しいことをした……色紙…

アニメのレビューを書いた次の日、
久しぶりに日本橋まで出て、なんばパークスに映画を見に行ってきました☆

1週目の特典色紙は気付かないうちに終わってしまっており
2週目の特典ポストカードをもらえる!
と思ってシアターに行ったのですがわずか周3日目にして終了……
4日目に行ったので貰えませんでした(T . T)


それはそうと映画、
2時間とは結構長いですね。空の境界以来のアニメ2時間映画でした。

アニメのラストで魔法少女になり願いで魔女のない世界を作ったまどか。
映画はアニメ本編の続きの話ですが序盤はカラクリ。
 見滝原市では、鹿目まどかと親友の美樹さやか、先輩の巴マミ、隣町の風見野からやってきた佐倉杏子たちは魔法少女として人の悪夢が具現化した怪物「ナイトメア」退治にいそしんでいた。そんなある日、同じ魔法少女である暁美ほむらが転校してくる。5人の魔法少女とマミの友達であるベベ、魔法の使者であるキュゥべえと一緒に戦い続け一ヶ月後。ほむらはある違和感を覚え始める。私たちの戦いはこれで良いのだろうか、と。

序盤の5人で協力してナイトメアを倒していく所は新鮮でとても良かった(^^ アニメではいつも対立して一緒に全員共闘など見られなかったのでね、、歌もみんなで歌ったりして明るく楽しい戦闘でした♪
平和な楽しいまどマギの世界。アニメ本編と違って皆が魔法少女になったことを後悔などしていない。
さやかと杏子の絡みが多かったので今回の映画で2人の好感度が上がりました♪
いつまでもこんな世界だといいのに……そう思って楽しんで見ていましたがいつまでもそんな状況は続かず物語は急展開を迎えます。先の説明であった違和感を感じ始めていたほむらが行動をはじめるのです。その先はほむらが○○を誘ってこの世界の違和感を確かめにいったり○○と戦闘になったりとネタバレになってしまうので書きませんがやっぱりまどマギの話はほむらが中心となって展開されていくなぁと改めて感じました。
そういう内容だったです。
いやぁ愛とは恐ろしいものだ

終わりから察するにまだまだ物語はこれから!って所で切っているので続編は期待できそうですね☆
5人同時変身や5人の中の2人の戦闘(ネタバレなので伏せる。本当にここが良かった)、難しい言葉の多い本編など見所はたくさんあるファンがたのしめる映画作品でした♪本当に現実の世界を忘れてまどマギの世界に浸ってました。
とても満足できました(^_^)ある1点を除いては……


ある1点とはこのレビューの最初の特典のことなんですけどね、、(^_^;
(これからはちゃんと特典調べて行こうと決めました)



映画視聴後―
悔しかったのでアニメイトでまどマギグッズを買って帰りました

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 448
サンキュー:

53

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