sherlock さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
"愛する"がゆえ円環の理に叛逆した哀憐な少女…
まず、このアニメを観た感想を…
マミさんお帰り~笑(≧▽≦)
そしてピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの結成おめでとう!?
{netabare}一瞬で解散したのは内緒…ww{/netabare}
変身シーンでは思わず鳥肌が立った!!
ということで…
来週の日曜日朝8時30分から新番組始まりま~す!!(嘘)ww
(いや、もしピュエマギ(勝手に考えた略称w)が始まったら
たぶん世の中の少女は皆鬱になりますねww)
あとやはり忘れてはいけないのが…
マミさんのバスタオルs…ゴホンッゴホンッ
マミさんとほむほむの近距離銃撃戦!!笑
二人の動きがあまりにもスピード感ありすぎて時間が止まっているのを忘れてました!!
いや、正確に言うと現実世界では息をのんで観ていたので時間は止まってましたが…
(↑これぞまさに相対性理論ギャグ!!ww
皆さん、我慢しないで~笑っていいですよぉ~ww)
で、では気をとり直してここからはキュゥべえの目的について考察してみる!!(汗)
キュゥべえの一番の目的はもちろん宇宙の総エネルギーの補充であるが
円環の理の仕組みについては理解していなかった
キュゥべえは円環の理の解明及び介入の可能性について模索し続け
ソウルジェムを干渉遮断フィールドにより隔離することで
魔女になる瞬間に何が起きているのか確かめようと試みた
ここでまどかの存在がソウルジェム内部のキュゥべえに知られることになる
ここからはあくまで僕の推測ですが…
キュゥべえはおそらくソウルジェム内部に新しい世界を創り
ソウルジェムを干渉遮断フィードにより隔離することで
円環の理の影響を受けずにソウルジェム内部の者から
円環の理への介入及び操作が可能であるという結論に至ったのだと思う
そしてまどかに円環の理を存在しないものとして認識させ
昔(正確には別の時間軸の昔)のように魔女になる際のエネルギーを利用しようと考えた
ただ、そんなキュゥべえの悪巧みを知ったほむらは
自身が完全な魔女となり他の魔法少女によって殺されることで
アルティメットまどかによる円環の理の介入を拒絶し
ソウルジェム内部にいるキュゥべえの外部への干渉(逃避?)を妨害して消滅するという道を選んだ
一方、さやかやなぎさ(マミった張本人ww)はまどかの記憶の異変に気づき
ほむらに円環の理を齎すため助けにやってきた(∵魔女もまたこの世の因果から外れているため)
そして、ソウルジェム内部にいるキュゥべえを破壊しほむらを円環の理へ導こうと図ったが…
ここから先は映画を観てからのお楽しみということで…^^
ただ、ここからは神の宇宙論的存在証明がめちゃくちゃなので深く考えない方が良いかも
(はぁ?こいつ何言ってんの?と思う方は素直に観ていただければ何の問題もありませんww)
は~い、ということで最後は少し賢ぶってみましたが
このアニメは『丸いケーキ』が誰のものか皆で話s…じゃなくて…ww
マミさんの復活(?)を喜ぶと共にさやかと杏子の友情に感動し
ほむらのまどかに対する"愛"が宇宙の理を変えてしまうという壮絶で展開の激しい映画なので
興味がある方はぜひ一度観てみてはいかがでしょうか(^_-)