きちぬー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
非の打ち所がない
大変おもしろかった。
何度見ても楽しめる、何度見ても物語が広がる。
これが本当の映像作品、芸術の集大成なんじゃなかろうか?
監督インタビューでも書いてあったが、
みんなのまどマギっていう意味がわかった気がする。
過大評価し過ぎ?
この作品を見る前に、前提条件として、
前編後編の鑑賞は必須。
個人的な見解として、ネタバレしない範囲で思ったことは。
愛は業より深い・・・と思い知らされた。
まぁこの作品(キャラクター?)独特なのかもしれないが・・・
あと、あるシーンから「永遠の物語の続編」/「新編、叛逆の物語」
のような見方が出来るのでは?と思う。
前者は永遠の物語後の解答、涙なしでは見られない。
後者はタイトル通り、叛逆の物語として、ゾクゾク感が半端ない。
一応自分がこう思ってるってだけで、
実際のところ何に対しての叛逆の物語なのかは議論したいところ。
みんな早く観に行けよな!!(杏子風に言ってみる
ほむほむマジほむほむ!
てかぶっちゃけ「ほむらマギカ」でも良かったんじゃね?w
ってくらいみんなほむらの虜になるはず・・・クックックッ
以下ネタバレ&考察・・・らしきもの。
まだ見てない人は絶対見るな!( ゚д゚ )
{netabare}
終盤の場面から今作を振り返る。
なぜほむらは最後飛び降りたのか?アレは自殺?
自殺だったとしても悪魔となった彼女が死ぬことってあるの?
肉体を捨てた?ほんとうの意味での魂(概念)の存在となった?
まどかはすべての魔法少女の救済を願った。
じゃぁほむらは?
一体何を願い、どう世界を作り替えたのか?
まどかの本当の気持ちを知って、まどかを救いたい。
最初にほむらが願った気持ちを思い出して・・・
キューべぇの最後のカット。
生まれたてのような印象を受ける。
感情が宿った?
叛逆の物語とあるが、何に対しての叛逆なのか?
円環の理、神に対しての叛逆?
でも、円環の理自体は残ってるよね?
監督はインタビューでインキュベーターの逆襲でもよかったって言っていたが?
続編(解答)求む。
{/netabare}
書きかけ。