Ssoul30 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たとえ言葉が違っていても、心が繋がっている友なら「ハロー」だけで会話が成立する。
ストーリー
高校一年生になった主人公の大宮忍にある日1通のエアメールが届きました。その手紙はまだ大宮忍が小さかった頃、彼女はとあるイギリスの家へホームステイをした家で出会って親友となったアリス・カータレットでした。しかし、英語がまったくだめな忍は友達の小路綾と猪熊陽子に和訳を手伝ってもらう事にしました。しかし、学校についてみるとそこにはアリス本人がいました。手紙の内容はアリスが今度日本に来ることを報告しに来たのです。
この物語はそんな忍たちに日常を描いた物語です。
私の感想。
多分、この作品は過去、未来、現在どの次元でも一番癒される作品として私の中では永遠に一位になるでしょう。
ほっっっんとうに心の底から癒されました。何をしても可愛いです。すべてはキャラクターデザインやキャラクターの可愛い行動のおかげだと私は信じています。一つ一つの行動が決め細やかですべてが可愛くなっています。そして、すべてがきんいろのほわほわしたオーラに包まれていて、全身から「疲れ」と言う言葉を排除してくれます。
だが、この作品は可愛いだけが注目点ではありません。話はとてもエンジョイアブルで超!エキサイティングなんです。腹筋崩壊ほど行きませんが、頬の筋肉が崩壊しそうになるほど微笑みが途絶えないデース。
私が気に入っているのは陽子の適切で完璧なツッコミです。ナイスなタイミングで一番必要なツッコミがあるのはとても重要です。この作品がここまで伸びたのは陽子おかげっと言ってもいいでしょう。
しかし、これほど最高な作品ですが、一つだけ残念な所があります。それは、12話と言う長さです。あと一話ほしいぃぃ。 一話。 あと、一話だけでいいのデース。
私はこの作品を世界中に放送すれば人類は「戦争」や「無駄な争い」などを愚かな行為だと思い真の平和が訪れると思います。だか、愚かな人間どもはこの作品のよさをまったく理解していない・・
(長くなるので、飛ばしマース{九条 カレン})
と言う事をすれば人間はこの作品を真に理解できると思います。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
こけしとは。
こけしとは、江戸時代末期頃から、東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった轆轤挽きの木製の人形玩具です。
オープニング
「Jumping!!」
ここに・・・ ここに・・ 歌詞を書きたいです!なぜなら
(飛ばします。{大宮 忍})
だから、私は歌詞を書きたいと思いました。
しかし、歌詞を書かないと
(飛ばすのかよっ!{猪熊 陽子})
です。
この用な理由でこのオープニングは最高なのです。
エンディング
「Your Voice」
嗚呼。 この最高なひと時を永遠に味わいたい。
このエンディングはキャラクターたちがイギリスに行き、そこで観光などをするとてもかわいらしい男子たちには一生かけてもできないような可愛い旅行の姿が描かれています。微笑みが止まりません。その後、踊ります。微笑みが止まりません。カレンが一人で踊るシーンがあります。微笑みがとまりません。誰かが私の顔を見ます。ドン引きされるでしょう。