ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
~弾丸論破~
原作未プレイ 全13話
お話は、色々な分野の超高校級集まる高校 希望ヶ峰学園、卒業する(学校を脱出する)為には誰かを殺すしかないルール、そして誰かが殺された後、学級裁判を行い犯人を見つけ、お仕置きを行なうデスゲームの始まりだった。
大山のぶ代さんが出演して話題となった今作品、その他にも緒方恵美さん、椎名へきるさんなど結構ベテランの方が今作品では出演してますね。
ゲーム原作というのが意識して、ゲームらしい演出が施されています。
{netabare}(お仕置きシーンもああいう形じゃないと相当凄惨になりますね){/netabare}
こういう作品もあってもいいじゃないかと思いました。
原作と比べてかなりカット部分があったと思いますし、後半は特に展開が早く多少強引なところがありましたが、何とか最小限話しの展開は分かりました。
分からない部分は「ゲームでプレイしてね!」ってことでしょうね。
ちょっと癖のあるキャラデザや凄惨なシーンが苦手でなければ、推理ものが好きな方にはいいかも知れませんね~
OP ノリがいい曲ですね。
ED 作画の部分は毎回切なくなりました。
最後に、血の表現が{netabare}ピンク色というのは{/netabare}凄惨なところを柔らかくしようとしたと思いますが、最後まで慣れませんでしたね。