TEE-PURPLE さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
友達ではなく仲間
[傾向・特徴]
・学園青春
・泣ける、感動
・主要人物全員が主人公
・Key作品太鼓判
・麻枝准さんの神シナリオ
・後半が神回の連続
前作リトルバスターズの本編といったところです。多分前作だけでは皆さん楽しめなかったと正直思います。しかしそれでも頑張って観てしまったという方にはこの作品の面白さがわかると思います。Refranを観る前に一期を観ておくのは必須だと考えています。
伏線回収しながら盛り上げて感動させつつ楽しませるKeyのスタイルはとても好きで、これにも影響されています。流石泣きゲーのKeyと言った所。
今回は恋愛関係は置いといて、友情がメインということで熱い展開が多いです。(暑苦しいではない)
こんな最高の仲間達に出会いたいと思う…そんな作品です。
感想{netabare}
最高に楽しめました♪ 期待以上の出来で文句なしです。
後半での追い上げが凄くてゾクゾク感を感じながら観てました。(キタキター(゚∀゚)みたいな雰囲気です)
こんな最高の仲間、他にいないと思います。友情系では間違いなくトップクラスの作品だと思います。
繰り返す…その行為がどれだけ重要で、悲しくて、卑劣で、嬉しくて、やっぱり悲しいものかというのが、よく描かれていました。
いやしかし、恭介は大したものですね。二人を強くするために世界を創るなんて…。それだけ大切な存在なんだなぁ。羨ましい気持ちになります。理樹たちは幸せ者ですね♪
とりあえず感動&涙いただきました。
挿入歌の「遥か彼方」が最高に目頭にきました…。
キャラもみんな好感持てるので皆に感情移入できて忙しくも楽しい時間を堪能させていただきました。
私の中で小毬と来ヶ谷の評価が原作よりアップしました。
もうホント文句なしなので神シナリオに感謝です麻枝さん。ありがとうございます。
ますますKeyの虜になっていく自分がいます。熱い青春をありがとう!
やっぱり期待に応えてくれましたね。{/netabare}