roro-k さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
べ、別に水島さんの作品がスキでレビューしているワケじゃないんだからネ!!
キャラの説明、解説等はあまりやりたくないのですけど、この作品においてのキャラは特異な存在とおもわれますので“個人の主観・90%”くらいのかたよりで 書かせていただきます。
☆蕪羅亭魔梨威(ぶらてい まりい)
豪快なボケ、華のあるひと、みんなのサンドバック、イジラレ役、蒙古斑、
☆防波亭手寅(ぼうはてい てとら)
危機回避能力、内包する狂気、語り部、まさかの主人公?、黒うさ以外なら最強、
☆波浪浮亭木胡桃(はろうきてい きぐるみ)
若手、求められる可愛らしさ、モノローグの黒さ、ひとりだけジュース、実は〇〇〇〇?
☆空琉美遊亭丸京(くうるびゆうてい がんきょう)
バイオレンスメガネ、スタッフの代弁者、データベース、オッサン化、レールガンのボーカル
☆暗落亭苦来(あんらくてい くくる)
鬱、不安定、暗黒面、不運、実は常識人?、不動のキャスティング
オマケ
☆マスク
ときどきレギュラー、無口、なかのヒトまどか、
結局のところ彼女達はパーソナリティではなく、ツッコミであり(役割は不確定)、総ボケであり、ネタを面白くコロがすための役割をはたしてゆく存在なわけでして、それはプロの噺家(はなしか)であるという彼女達の立ち位置からすればまあ、些細なキッカケから拡げていく楽屋話はオイシクテしかたないというわけで...。ですから、この作品は純粋にネタを、ギャグを愉しむのが醍醐味となってオリマス。
ア、アタマの片隅から、
「つまんネーこと〇〇なヨ!!」 「オモシロければイイのよ。オモシロければ。」
などのアリガタイお言葉が聞こえてきそうなので、野暮なカイセツは早々に切り上げさせていただきまして、
「ワタシは7話と9話のラストのオチがダイスキでしたー!!」と、叫んでからウザさ満載のこの場を〆させていただきます。
おあとが....ヨロシイか? これ?
P.S. 実はOVAで14話目もあるのだけれど……..。