「WHITE ALBUM2(TVアニメ動画)」

総合得点
77.7
感想・評価
1113
棚に入れた
5627
ランキング
602
★★★★☆ 3.9 (1113)
物語
4.0
作画
3.7
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
3.9

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ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぉお、自己犠牲野郎 健在で何よりでぇす…ww

遂に,始りましたね、第1話視ますた!



以前のホワイトアルバムは、終始暗い雰囲気での悶々とした中でのダメンズAが、あっち(A)にフラフラ、こっちに〔B〕にフラフラだったが、今回はどの様な感じなのだろぅ…若干,明るぃ雰囲気で物語が進行していきそうだが…また,痴情の縺れになってしまぅのか見ものだ!とか、とりあえず云ってみた… 

恋愛モノに特に興味は無く…内容云々よりも、むしろ, 音楽に対しては、結構期待していたりするのです。



【 ストーリー 】

『 introductory chapter 』

舞台は2007年秋の東京都。峰城大付属3年生の北原春希は学園生時代最後の思い出を作るため軽音楽同好会へ加入するが、バンドは痴情のもつれから崩壊してしまった。学園祭のバンド発表を成功させるためメンバー集めを開始した春希は、屋上で歌っていた学園のアイドル小木曽雪菜を勧誘することに成功する。更に、クラスの問題児冬馬かずさがピアノの天才であったことが発覚し、彼女をメンバーに迎える。バラバラだった3人は一生懸命に打ち込んだ末に学園祭で大成功を修め、3人は心の底から結び合えた…と思っていた。しかし、この日からそれぞれの恋は残酷な悲劇へと走り出してしまう。

『 closing chapter 』

2010年、かずさとの別れから3度目の冬が訪れた。峰城大学3年生となった春希は雪菜と疎遠になり、恋人とも友人とも言いきれない曖昧な関係を続けてきた。かずさは遠く欧州の地でピアニストの道を歩み、春希はギターを手放し、雪菜は歌を忘れた。春希の傍にいる女性は雪菜ではなく文学部でできた気の置けない友人、和泉千晶に変わってしまっている。ある日、春希はバイト先の上司である風岡麻理の指示でかずさの特集記事を書くことになった。これが転じて春希と雪菜に復縁の機会が訪れる。また、とある一件から出会った後輩の杉浦小春とは衝突を繰り返しつつも、春希と雪菜の事情を知られたことで復縁の協力を半ば強引に約束される。おせっかいな周囲に後押しされながらも関係修復を探りあう二人。しかし未だかずさとの傷が癒えていないことを思い知り、春希は雪菜に拒絶されてしまう。

『 coda 』

2012年、『終章』で雪菜と結ばれてから2年後のクリスマスイブ。雪菜と婚約目前までこぎ付けていた春希はストラスブールへの取材旅行中に、かずさと運命的な再会を果たしてしまう。後に春希は日本公演のため帰国したかずさと密着取材という形で再び関わり合いになることになった。それは今まで何度も決別したはずの、かずさへの愛情を揺り起こすのに十分な日々だった。春希は5年前のように、雪菜を愛する心との葛藤に苛まされていく。


【 概要 】

2010年3月26日に第1部『WHITE ALBUM2 -introductory chapter-』(以降、『序章』)が発売された。第2部『WHITE ALBUM2 -closing chapter-』(以降、『終章』)は当初2010年冬発売を予定していたが延期され、2011年12月22日に発売された。2012年12月20日にはPS3移植版である『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』が発売された。同名のテレビアニメが2013年10月から放送中。PS3版をベースにし、新しい機能をいくつか追加したPSVita版は同年の11月28日に発売予定。

1998年5月1日に発売された『WHITE ALBUM』の続編。丸戸史明の企画持ち込みから始まった作品で、前作の約10年後を舞台としているが、そのテレビアニメ版やPS3版を含めストーリー上の直接の繋がりはなく、作中で同一世界であることを示す人名や曲名が挙げられる程度だが、前作に登場した曲やBGMは多く使われている。『introductory chapter(序章)』とその約3年後を描く『closing chapter(終章)』、更にその約2年後『coda(最終章)』の3部作で構成されている。『coda』はシークレットルートであり、公式サイトや広報などでは2部作としてアナウンスされていた。


★《 登場キャラクター 》★

記載されている声優名はドラマCD版・PS3版。PC版は非公開。

〔 主人公 〕

◆北原 春希(きたはら はるき)
声 - 水島大宙

『 introductory chapter 』

峰城大付属3年E組。誕生日は4月生まれ。軽音楽同好会に助っ人として所属し、ギター担当ではあるものの経験は1年未満であまり上手ではない。良く言えば面倒見が良く、悪く言えば仕切り屋で説教屋。行動も模範的で成績もトップクラスと典型的な委員長タイプである。実際に3年E組の前期クラス委員長であり、委員長を辞めた後もまとめ役として助っ人をよく任される。だが、冗談や洒落が通じないわけではなく、本質的には羽目を外したがっているところもある。ギターを始めた理由も「気になる女の子に格好つけたいから」と、実は俗物的。
実父は岡山の名家出身だが既に両親は離婚しており、同居する母親とは不仲。母親を「嫌ってはいないがお互いに興味が持てない人」と評しているが、言動の端々に温かい家庭への羨望を滲ませてもいる。
付属時代最後の思い出作りのため、学園祭参加が危ぶまれた軽音をなんとか舞台に上げられるようメンバー集めに奔走する。かずさと雪菜を参加させたことを機に、彼の運命は大きく動き始める。

『 closing chapter 』

峰城大学文学部国文科3年で、ゼミは萩島研究所所属。政経学部に入学するも、後に出版社就職を目指すためという理由で転部している。大学入学と同時に一人暮らしを始めているが、生活費は自分で稼いでおり、一見すると模範的な苦学生である。
実はかずさとの悲劇的な別れを忘れられず、また雪菜に心魅かれながらも傷付けあうことに耐えられず、出版社やファミレス、塾など複数のバイトを掛け持ちすることで一種の逃避に走っていた。転部も雪菜から離れるためという理由が大きい。仕切り屋で面倒見が良いところは相変わらずだが、人の心に踏み込むことや逆に踏み込まれることを忌避するようになった。特に女性関係に関しては顕著で、そのせいで泣かせた女性も少なくない。ギターも弾かなくなってしまったが、一方で部屋にはアコースティックギターと写真立て(学園祭のライブで撮った記念写真で、3人だけが写っている)を残してもいる。
かずさの海外での活躍や、周囲のおせっかいなどがきっかけとなり雪菜との関係修復を決意する。だが自分の中で昇華しきれないかずさへの想いは再び雪菜を傷つけ、絶望してしまう。

『 coda 』

開桜社に入社して1年目(バイト時代も含めると3年目)の新入社員。職場では1年目から即戦力として扱われて、充実した日々を送っている。代理とはいえ既に海外出張を任されるほどであり、海外でフランス語を使っている描写も見られる。2年前に再び結ばれた雪菜との関係も順風満帆と言って良く、婚約まで秒読みの状態だった。ギターは部屋に鎮座したままで、社会人となってからはろくに手入れをしていない。
仕事を兼ねた雪菜とのストラスブールへの旅行中に、かずさと再会を果たしてしまう。帰国後には日本で密着取材という建前の、かずさとの半同棲生活が始まり、心を激しく揺さぶられる。

〔 メインヒロイン 〕

『 introductory chapter 』より登場。

◆小木曽 雪菜(おぎそ せつな)
声 - 米澤円

『 introductory chapter 』

峰城大付属3年A組。誕生日は2月14日。軽音楽同好会ではボーカル担当。2年連続でミス峰城大付属に選ばれるほどの超美少女で、学園のアイドル的存在。表面的には人当たりが良く穏やかな雰囲気の持ち主の優等生だが、心を許した相手には本来の明るく、時に小悪魔的な性格で振る舞う。見栄っ張りかつ周囲の期待に応えようとする面もあり、全く本意ではないものの周囲にお嬢様と誤解されてからはそれらしく振舞うことに気を使っている。実際はごく普通の中流家庭で育ち、目立たない格好でアルバイトもしており、家事も人並みにこなすことができる。歌うことが大好きで、歌唱力も素人としてはかなりのもの。一度マイクを握ると中々離さない悪癖があり、それが転じてか趣味はヒトカラで、3時間ぶっ通しで歌えるほど。
学校の屋上で春希とかずさのセッションに合わせて「WHITE ALBUM」を歌っているところを春希に見られたことで、軽音に勧誘された。春希のことは、自分を特別なアイドル扱いしないことから逆に気になる存在となり、バンド練習の日々で好意に変わっていった。また、春希の口から語られたかずさに興味を持ち、彼女を軽音に参加させるためアプローチをかけ、その過程でかずさと親友になることを望むようになる。
過去に恋愛絡みで友人を無くした経験から仲間外れにされることを極端に恐れており、雪菜本人もそれを自覚しているため自己嫌悪に陥っている。その経験からか、「自分と春希とかずさの3人でいること」に執着する傾向が強い。
ライターの丸戸史明曰く「負け癖が魅力」とのこと。

『 closing chapter 』

峰城大学政経学部3年。その美貌にはどこか影が差し、しかし却ってますます男を惹きつけるものとなった。大学でもやはりアイドル的存在であるが、付き合いはあまりよくない。『序章』の頃はそれなりだった料理の腕も大きく向上している。また、過去の体験が理由で歌を歌わなくなってしまった。入学後も春希に尽くしていたが、以前ほど親密な関係ではなくなっている。特に春希の転部以降は連絡もほとんど取り合わないほどに疎遠。自分から離れようとする春希の心情を理解しつつも、それでも春希への思慕を捨てられない自身とのせめぎ合いで苛まれ続けてきた。そのためか言動に矛盾が混じったり、行動と会話が噛み合わなくなるなどの不安定さを見せることもある。現在でもかずさのことを親友だと信じているが、気持ちの清算はできていない。
春希との関係を知る人物は基本的に「冷戦中のカップル」という認識で、時おり復縁の手助けをしてくれるが、それが逆に春希を苦しめてしまう現実に一人悩んでもいる。一方で小木曽家の人間は現在でも交際関係が継続中であると認識しており、雪菜もそれを否定していない(嘘をついている)。
かずさのピアノコンクール準優勝の報を受け、これをきっかけに再び春希との会話が生まれる。一時は完全に破綻しかかっていた二人の関係は次第に修復されてゆくが、しかしかずさを忘れ切れていなかった春希を拒絶してしまう。
好みの男性のタイプは「みんなに平等で優しく、だけど自分をちょっとだけ贔屓してくれる人」。

『 coda 』

中堅レコード会社ナイツレコードに入社した、広報担当の新入社員。紆余曲折を経て春希と結ばれてからは本来の明るさを取り戻し、2年間愛を育んできた。「1週間以上離れない」、「金曜日は2人だけの時間を作る」など、『終章』ではなりを潜めていた甘えん坊でワガママな面も復活している。小木曽家の規則は相変わらず厳しいが、春希の部屋に宿泊することは許されるようになっていた。柳原朋と一緒にボイストレーニングを行ったり、何度か「SETSUNA」としてインディーズバンドのライブに出たりしている。周囲にはプロとしてもやっていけるのではないかと言われているが、本人には相変わらずその気がない。
周りの薦めも手伝って春希と婚約寸前まで行くものの、かずさの帰国によりその関係に波風が立つ。持ち前の勘の良さで、春希の苦悩とその背景にあるかずさの存在をある程度察しているのだが、追求することもできず、再び春希とすれ違いが生まれてしまう。

◆冬馬 かずさ(とうま かずさ)
声 - 生天目仁美

『 introductory chapter 』

峰城大付属3年E組。誕生日は5月28日。軽音楽同好会では主にキーボード担当。モデル顔負けの顔とスタイルでありながら、怠惰な性格と暴力的な態度で人を寄せ付けない、孤高を気取った不良である。遅刻やサボリの常習犯で、いつも窓際の席で居眠りしている。大の甘党で、特にラスカルのなめらかプリンが大好物。偏食家の味覚音痴でもある(ただし出されたものは食べる)。
世界的に有名な女性ピアニスト、冬馬曜子を母に持つ。母子家庭の私生児で、父親が誰かはかずさ本人も知らない。また重度のマザコンで、その反動が不良行為へ繋がっている。
元々は音楽科の所属であり、音楽全般、特にピアノに対して天才的な才能と実力を持っている。しかし入学直後に母とのすれ違いが原因で自棄に陥り、そのまま劣等生となってしまう。普通科と音楽科の関係が良好でないこともあり、普通科の春希たちとは入学から2年間接点が無かった。
3年生から普通科に転科し、春希と出会ってからはずっと隣席の仲。春希のおせっかいを最初は煙たがっていたが、その真剣さに心を解かされていった。しかしかずさの天邪鬼な態度から今ひとつ打ち解けきれていない。
放課後はいつも第二音楽室でピアノを弾いており、春希が隣の音楽室でギターの自主練を始めると、そのギターにセッションしていく。ただし春希は第二音楽室でピアノを弾いているのがかずさだとは知らない。後に、とある一件からその事実を知った春希に軽音へ勧誘される。軽音に加入してからは実質的な指導者となり、特に春希のギターを鍛え上げることに腐心した。
雪菜のことは当初は苦手としていたが、「不倶戴天の敵か一生の親友になるかのどちらか」と語る程度には好意的。一方で、彼女の明るいアイドル然とした美貌と人間性に劣等感を抱いてもいる。
ライターの丸戸史明曰く「捨て犬のイメージ」、あるいは「忠犬」。


『 closing chapter 』

母の曜子と共にウィーン在住で、演奏家マーティン・フリューゲルを師に欧州で活動中。トラスティ国際コンクールピアノ部門で2位入賞を果たして以来、日本では注目の若手ピアニストとしてにわかに脚光を浴び始める。本人は日本に戻る気は無く、春希たちとは二度と会えないだろうと自嘲していたようである。
この章では長らく音信不通の状態であり、基本的に「雲の上の存在」になっている。しかし思いもよらない場面で再登場を果たす。


『 coda 』

『最終章』開始時点ではすでにジェバンニ国際ピアノコンクールで4位入選を果たしており、これは若き日の冬馬曜子も成し遂げた快挙である。持ち前の美貌も合わさって日本ではすっかり流行りのアイドル扱いになってしまい、彼女が国内のニュースや雑誌で取り上げられない日は無いと言われるほど。
クリスマスイブの夜、ストラスブールで春希と偶然再会する。後にピアノコンサート日本公演の名目で日本へ帰国。雑誌の密着取材のため(という母親の建前で)春希のマンションの隣部屋に入居、半同棲生活をはじめる。かつて親友だった雪菜を裏切っていると苦悩しながらも、春希との距離は空白の5年間を巻き戻すように近づいてしまう。
『序章』で見られた暴力的な態度は多少鳴りを潜め、ある程度落ち着きを見せるようになった一方で、内に秘める激情は変わらない。人嫌いで人見知りなところも相変わらずで、日本でアイドル扱いされていることが面白くないらしく、時に苦痛を覚えもする。また、自身を「ピアノしか取りえがない欠陥品」と自嘲するほどに手先が不器用で、特に家事全般を春希に任せている(より正確には春希に禁じられている)。
彼女のあり方はよく「犬」、「狼」、「捨て犬」、「忠犬」などと形容されるが、『最終章』では自分から己を犬になぞらえた言い回しを使うことが目立つようになる。

〔 サブヒロイン 〕

『 closing chapter 』で登場。

◆杉浦 小春(すぎうら こはる)
声 - 永田依子
峰城大付属3年A組。誕生日は11月16日。武也から「小春希(しょうはるき)」と呼ばれるほどの真面目でおせっかい焼き。ミス峰城大付属にエントリーされるほどの容貌である反面、体格は小柄で体に凹凸が少ない。元テニス部副主将で前期クラス委員長だが今でも周囲から頼りにされている。家庭はごく普通の中流家庭で、親の信頼を勝ち取っている。矢田美穂子の親友で、彼女をふった春希の態度に抗議しにいった際に出会う。
仲良し4人組で卒業旅行へ行くため、旅費稼ぎにファミレス『グッディーズ南末次店』でバイトを始めるが、偶然教育係としてバイトに出ていた春希と再会する。春希をその出会いの印象から敵視していたが、同族嫌悪的な要素もある。しかし、接しているうちにその内面に気付き、春希に憧れるようになった。同時に矢田との友情の狭間で悩むことになる。

◆和泉 千晶(いずみ ちあき)
声 - 羽吹梨里
峰城大学文学部3年。誕生日は8月6日。春希と同じ萩島研究所のゼミ仲間。ゼミでは出席率は低く除名スレスレの成績で、春希が彼女の教育係に任命される。春希にとっては女を感じさせない気軽に付き合える関係。親が数年前に離婚しており、現在は母親と同じ家で暮らしている。
旧名・瀬能千晶。3年前は峰城大付属3年G組で演劇部に所属、学園祭ではその圧倒的な演技力で『雨月山の鬼』の一人四役を演じていた。
どんな性格でも演じきれると豪語する舞台女優であり、脚本家としても高い才能を持っている。峰城大学入学後は学内サークル『劇団ウァトス』の瀬之内晶(せのうちあきら)の芸名で脚本兼主演として在籍。「峰城大付属軽音楽同好会の大ファン」を自称している。
ある目的のため、上記の全てを意図的に隠した上で春希と友人関係を築いている。また、雪菜には出会った際に商学部の長瀬昌子(ながせしょうこ)と名乗っている。

◆風岡 麻理(かざおか まり)
声 - 浅川悠
開桜社の雑誌編集者で、春希の直属の上司。誕生日は1月1日。春希が「一番無茶な仕事を振る人の下につけてください」と希望したことから、彼女の元に配属された。年齢は春希の5つ年上で、本人は年齢ネタで良くも悪くも自虐しがち。仕事が旦那と揶揄されるほどのワーカーホリックだが、編集者としては若くして他部署の仕事も請け負うほど有能で、近く開桜社アメリカ支局への赴任も決まっている。酒に強く運動神経も良い。一方でプライベート面は壊滅的で、家事はほとんどできないし恋愛経験はお世辞にも豊富とは言えない。センスもどこかズレていて、よく出張先から変なおみやげを買ってくる。しかし、春希が「仕事に明け暮れて現実から逃げている」ことに唯一気づくなど、人を見る目は確かである。
春希は麻理の物腰や言葉遣いなどにかずさの面影を見ていたようで、彼女のルートは『終章』としては珍しく『序章』のかずさを意識した要素や場面が散見される。


◆その他…多数


★【 主題歌 】★


『 introductory chapter 』

◆introductory chapter オープニングテーマ「 届かない恋 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 松岡純也 / 歌 - 上原れな

◆挿入歌「 深愛 」
作詞 - 水樹奈々 / 作曲 - 上松範康(Elements Garden) / 編曲 - 松岡純也 / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 WHITE ALBUM 」live at campus Fes
作詞 - 森川由綺 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 飯塚武也、冬馬かずさ / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 SOUND OF DESTINY 」live at campus Fes
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 中上和英 / 編曲 - 飯塚武也、冬馬かずさ / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 届かない恋 」live at campus Fes
作詞 - 北原春希 / 作曲・編曲 - 冬馬かずさ / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 After All 〜綴る想い〜 」
作詞 - 未海 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 上原れな

◆introductory chapter エンディングテーマ「 Twinkle Snow 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 松岡純也 / 編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 津田朱里

『 closing chapter 』

◆closing chapter オープニングテーマ「 幸せな記憶 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 上原れな

◆挿入歌「 届かない恋 」Valentine Live
作詞 - 北原春希 / 作曲 - 冬馬かずさ / 編曲 - 北原春希 / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 届かない恋 」song by Chiaki
作詞 - 北原春希 / 作曲・編曲 - 冬馬かずさ / 歌 - 和泉千晶

◆closing chapter エンディングテーマ「 優しい嘘 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲・編曲 - 松岡純也 / 歌 - 上原れな

◆closing chapter エンディングテーマ「 愛する心 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲・編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 津田朱里

◆coda オープニングテーマ「 届かない恋 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 松岡純也 / 歌 - 上原れな

◆挿入歌「 Routes 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - M.I.S.N. / 編曲 - 松岡純也 / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 あなたを想いたい 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 石川真也 / 編曲 - 松岡純也 / 歌 - 小木曽雪菜

◆挿入歌「 POWDER SNOW 」(弾き語り)
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 下川直哉 / 編曲・歌 - 小木曽雪菜

◆coda エンディングテーマ「 時の魔法 」
作詞 - 北原春希 / 作曲・編曲 - 冬馬かずさ / 歌 - 小木曽雪菜

◆coda エンディングテーマ「 心はいつもあなたのそばに 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲 - 下川直哉 / 編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 津田朱里

◆coda エンディングテーマ「 closing 」
作詞 - 下川直哉・須谷尚子 / 作曲 - 下川直哉 / 編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 上原れな

PS3版『 WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 』追加曲

◆挿入歌「 Answer 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲・編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 上原れな

◆エクストラエピソード エンディングテーマ「 恋のような 」
作詞 - 須谷尚子 / 作曲・編曲 - 衣笠道雄 / 歌 - 津田朱里

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 326
サンキュー:

15

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