退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
案外好きだったw
初見したときも、まぁまぁ楽しめたのですが。
今見直したらなんかハマってしまったw
とりあえず右衛門左衛門が一番すきですねー
「不忍」のお面欲しいなぁw
その次は真庭白鷺w
↓皆さん気になっている彼の逆さ言葉を解説しますw
{netabare} ~
「くっくっくっくっ」
「忍者が堂々と襖から這入るってのも恥ずかしい話だけどよ―まあ、この場合は仕方ねえか」
「名乗らせてもらうぜ―おれは真庭忍軍十二頭領が一人、真庭白鷺だ。通称『逆さ喋りの白鷺』っつーんだけどな」
「くっくっくっくっ」
「あんたが大事そうに腰に差しているその刀が、噂の斬刀かい?斬刀『鈍』。四季崎記紀の変体刀千本、うち完成形十二本が一本―斬刀『鈍』。一刀両断できないものはないという触れ込みのおっとろしい刀―」
「それ、くれよ」
「仲間と競争してんだよな―いまんとこ、蝙蝠って奴が一歩先んじてるんだけど、まずあんたからそれを受け取れば、おれはあいつに並ぶことができる。な 助けると思ってさあ」
「くれねえっつーなら、殺して奪うことになるけどよ」
「おいおい、しかとすんじゃねえよ、寂しくなっちまうじゃねえか。それともあんた、そんなにおれの忍法を見たいのかい?参ったねえ、真庭白鷺の忍法は―」
「んん?」
「なんだよ、抜くのかよ―いいぜ、好きなだけ抜きな。抜いた瞬間があんたの最後だと、一応予告しといてやるけどよ。おれに対して刀を抜くってことは、真庭忍軍十二頭領が一人、真庭白鷺の忍法逆鱗探しを見てえってことだからな―」
「え?」
「!?にまのつい?あぁぁわう」
「うぅぅくかんぎ!!」
{/netabare}
忍法逆鱗探し一度でいいから見たかったw