花丸ぽっきー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(第6話まで観て)
総合評価up 4.0 ⇒ 4.1 物語
面白い要素がどんどん出てきますね。
----------------------------------------------------
古城が雪菜を最初に噛む前後の雰囲気がよかった・・(第4話を観て)
総合評価up 3.7 ⇒ 4.0
古城が雪菜を最初に噛む前後の雰囲気がよかった。バトルシーンはもちろん、恋心だったり使命感だったり、微妙な心の機微をうまく演出していると思いました。
キャラクターデザインのほか、魔族特区絃神島のもつ科学的な雰囲気を構造データや街のデザイン、オフィスやメカニックデザインが支えていてとあるシリーズにも似た科学と魔術の世界観を作り上げています。
魔族特区絃神島という舞台設定。やっぱりこれは大きい。東京や大阪は第四真祖の舞台にしてはある意味「小さい」ですから。
この作品は僕にとって、今期文句なしの当たりです。
------------------------------------------------------
◆この種の作品のエッセンス、うま味を濃縮した感じ・・(第3話を観て
第1話から第3話と、ぐっと面白くなってきました。
この作品はこの種の作品のエッセンス、うま味を濃縮した感じがします。世界観やキャラはお決まりを踏襲していてオリジナリティはそれほど高くなくても、美味しい料理になっている感じ。
あ、「魔族特区」はオリジナリティが高いですよね。
今後の展開がますます楽しみです。
ホムンクルスっていう呼称がなんか懐かしかった(笑)
-------------------------------------------------------
◆「魔族特区」という設定・・(第1話を観て)
「とある科学の超電磁砲」の学園都市のような行政特区が舞台。ただし、そこは人間と魔族が混住する「魔族特区」という設定。