Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
神のみの原作の中で、最も長い章として約2年に渡って連載された女神篇シリーズ・・・アニメも見応え十分です^^
この作品は、「神のみぞ知るセカイ」の3期目に相当するものです。ストーリーが続いているので、未視聴の方は是非1期目からの視聴をお薦めします。
このシリーズのこれまでを振り返ってみると、1〜2期は主人公兼落とし神の異名を持つ桂木 桂馬がこれまでギャルゲーのヒロインを攻略してきたスキルを武器に、女の子にとり憑いた「駆け魂」を捕獲してきました・・・色々な個性を持つ女の子が登場してきたので、中には印象の強い女の子も登場してきました・・・ですが、攻略後の状態がサバサバしていて、逆に少し寂しさが個人的にはあったので、この女神篇の展開は私にとって「待ってました」という展開でした^^
そして、タイトルにも記載しましたが女神篇の前評判が高かった事も相まって、夏アニメの中で視聴を楽しみにしていた作品の一つでした。
そして視聴を始めた訳ですが、序盤からまさかの展開で物語が始まります・・・(゚o゚;;
そりゃあ、もうビックリしました・・・^^;
でも、まさかの展開で物語が始まっても余りある位、魅力的な登場人物が揃っているのがこの作品の凄いところだと思います。
まさかの展開をしっかり他のキャラがフォローしつつ、物語は動いていきます。
でも、この作品の真骨頂は何といっても中盤〜終盤の歩美ちゃんととちひろちゃんとのやり取り・・・に尽きるのではないでしょうか。
特に、ちひろちゃんの言動と純粋さは切なさを通り越して涙が溢れてきてしまいました・・・^^
友達と同じ人を好きになってしまった・・・
思いが届ける事が出来るのは自分じゃなかった・・・
もし、自分がこの立場になったら・・・どういう台詞が言えるんだろう?
きっと彼女と同じ言動は取れなかったと思います^^
そして、物語の舞台は終盤の学園祭で2B PENCILSが歌う「初めて恋をした記憶」は心に染み渡る歌詞であると共に、しっかりと歌い手の胸の内が表現されていて、また目頭が熱くなってしまいました^^;
♪〜二度ない瞬間と感触は 消えていたけれど
心にまだ残る純粋と 初めて恋をした記憶〜♪
誰に何を言っても、誰かに何を言われても、気持ちってそんなに揺らぐものじゃありませんよね・・・本気の気持ちに胸が一杯になり、またもや目頭が・・・^^;
この女神篇は、1期12話の作品でしたが・・・良く纏まっていたとは思いますが、少しだけ贅沢を言うと、もう少し尺を長くしてそれぞれのキャラにもっとスポットを当てて欲しかった・・・と思います。
でも、エンディングを見ると・・・まだ続編が出そうな感じがあります。主人公とヒロインの彼女達・・・そして「駆け魂」隊のエルシィとハクアだって、まだまだ頑張れると思います。
続編を楽しみにしています♪